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2023本屋大賞

昨日が発表の日だとすっかり忘れていました。
まあ順番的な事はどうでもいいんですけどね。
こんなこと言うと怒られそうですが
本屋大賞はどこかしらちょっと、なんて言うか、大人の事情臭がする…っちゃする…みたいなとこあるじゃないですか。
(個人的なアレなので気にしないでください)
いやむしろそれは全然アリだと思うんです。
こういったお祭りみたいなイベントが話題になれば普段本を読まない方々でも読んでみようってなり、本の売り上げが伸びて、作家さんたちもモチベーションが上がりどんどん新しい作品を書いてくださり、結果伊坂の新作が出ればもう私の勝ちよね。
(伊坂幸太郎らぶ美)
だから私的にはこういったイベントがもっと増えてくれたらあげぽよ。


今回の大賞は凪良ゆうさんでしたね。
これはもう納得です。
ノミネート作を全部読んでない私が言うのもなんですがこの作品はちょっと別格だなと感じます。
私が読んだのは去年の9月で新刊だったかな。
前作の「流浪の月」の世界観がとても強く残ったので次回作を楽しみにしてました。
読み終わってすぐは読んだ事を後悔しました。
あまりに感情が揺さぶられ、ぐちゃぐちゃで苦しくて、3日ほど引きずりました。
それくらい私は物語の中に入り込みすぎた作品でした。


流浪の月は映画化されましたよね。
私も映画館で観ました。
この作品はどうなんだろう…。



凪良ゆうさん
大賞受賞おめでとうございます
感動をありがとうございます
👏👏👏👏👏

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