見出し画像

題「街」

矢印が救ってくれた地下の街

方向音痴なので、よく道に迷います。特に地下街を歩くときは、きょろきょろと矢印を探しては、「進め」の方向を教えてもらっています。矢印は無言なのに、人助けの役目を果たしています。
乗り換え案内として、色違いで、地面にずっと線を這わせてくれているところもあります。その上を歩けばいいから、便利です。
私、矢印なしで地下街は歩けません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?