3-15 3週間ぶりの差し戻しは・・
6月6日(木)の朝11過ぎに、長い間待っていた差し戻しの電話がようやく鳴りました。今回の担当はYさんです。
3週間待ってようやく来た差し戻しは、「機械装置4~9に納品場所が記載されていない。理由書を提出しろ。」だそうです。
そこで、こちらからも根掘り葉掘り聞いてみることにしました。
Q「第二段階とか第三段階とか聞いたが、今どこか?」
→ 今は、第一段階から第四段階まであるチェックの第三段階
判明!チェックは第4段階まである!!
Q「なぜ同じような審査を繰り返すのか?時間を引き延ばしているだけではないか?」
→ 一つの部署だけだと間違いがあるから複数の部署でチェックしている
Q「それなら、今回はどんな間違いがあったのか?」
→ 納品場所が記載されていないことが間違いだ
・・・いや、それって間違いじゃないんじゃないか?
Q「納品場所の記載が必要」とのことであるが、事業者が読めるマニュアルにはそのような記載はない。どこに書かれているのか?
→事務局の内部文書に記載されている。事業者には公開されていない
判明!事業者には公開されていない内部文書がある!!
Q「第4段階では何をするのか?」
→ 第四段階でも同じような審査を行う。より経験が深い人が審査を行う。
Q「具体的に何をするのか、どのくらい時間がかかるのか」
→窓口担当者ではわからない。窓口担当者は、上からの伝言を伝えるだけ。
ということで、これ以上担当者と話をしても得るものはないので、上の人に代わってほしいと伝えました。
差し戻しの内容はこちら。
結局、この日の差し戻し内容は納品書に納品場所が書かれていないことと、Excelのシートに書いた支払い年月日が違っていたことだけなので、30分で再申請しました。
こんな些細なことで3週間待たせることが本当に適切な審査なのかどうか疑問ではありますが、おそらく、3週間かかったことには別の事情があったのでしょう。
上司からの折り返し電話が来ないので、事務局に折り返し電話くれと言ったのですが、折り返し電話がいつ来るかを明日折り返し電話で伝えるとのことでした。まどろっこしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?