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2-5 いつまで続くのか差し戻しバトル

これは4月11日のやりとりです。
はい来ました。差し戻し!

私が4月10日にjGrantsのコメントに以下のように書いて申請したこと

について、以下のような差し戻しコメントが書かれていました。

やはり、「根拠規定、明文はございません」でしたか。

いや、ちょっと待って。「今後最終審査を進めていくうえで、複数の担当者及び複数の部署が関わるため」ってさらっと書いているけど、
今が最終審査じゃなかったのか?
複数の担当者及び複数の部署って、まだまだ続くつもりか?

ほれきた。計画変更への誘導。
実績報告後でも計画変更をさせようとする。
この文章は、「購入しなかっただけなら計画変更は不要」という交付申請時の事務局の判断を覆すことを言っているわけです。
ちょっとまって。「交付決定前の計画変更申請」とかって、おかしなこと言ってない?
実績審査時に改めて事業計画変更の届出(様式3-1別紙)ってなんだ?

こういったコメントが来たので、私もコメントを返しました。

そして、温めておいた昨日の理由書を添付して送りました。

様式3-1別紙ってなんだ?

ここで新たな概念が登場しました。もちろん罠ですよ。

わかったこと

今回のやりとりを通じて分かったことが2つあります。

  • 追加資料の要求は根拠規定や明文がなくてやっている(事務局窓口氏のコメントにはっきり書いてある)

  • 新しい資料を付けずに反論だけした場合でも、事務局は何らかの新しいコメントを付けて差し戻さなければならない(事業者は次のアクションができない)



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