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3-8 🌸担当者が変わりました🌸

17時近くなって、電話が来ました!
いつもの電話番号と少し違うので何かと思ったのですが、
なんと、担当者が変わったという連絡でした!🌸🌸🌸
春の移動祭りだ!

前の担当者2人(窓口氏と女性リーダー氏)は実績報告ではない部署に異動になって別のことをやっているそうです。・・って
(まさか中小企業庁と機構のお問合せフォームに「ご質問」をしたせいじゃないよね・・)

異動しても引き継ぎ資料はあるそうな

前の2人の残していった資料があるから、振り出しには戻らないようなことを言っていましたが、問題はそういうところじゃない

異変に気づけなかったか・・・

懸案事項はそのまま残っている

前のメンバーによって出された「収益計画の提出」という要求は消えていないようで、やはり収益計画を求めてきました。

引き継ぎ事項によれば計画変更が云々とか言い出したので、「計画変更はしていません。軽微な変更です。」と、まずは牽制。

収益計画を出して何に使うのかと質問したら、「購入した物品が減ったので売上に影響がないかどうか」を知りたいとか、「今後の事業化報告時のベンチマークとして使いたい」とか言っていたのですが、減額や不交付の審査に使うのかと聞いたところ、そういう目的ではないと言っていましたが、明確には否定はしませんでした

「収益が当初計画の〇%減であった場合に、交付額を〇%減らしたり、交付取り消しにされることはあるか?」と質問を具体的にしても、明確にはNOと答えられないようでした。

実績報告で収益計画を提出させて、それを元に何らかの審査をして減額なり取消を言い出す可能性はゼロではありません。明確に否定しないのです。
私は「行政手続法によって審査の基準は明確にしなければならないと書かれています。明確にしてください」と言ったところ、上に相談しにいって、同じような説明を繰り返すというのを2回くらい繰り返して、時間切れとなりました。

まとめ

1時間くらい同じような話をしたのですが、結局、収益計画の内容によって、減額や交付取り消しの可能性は否定できませんでした。

ただ、今日の電話の成果としては、交付取り消しになる条件を2つほど聞き出すことができました。それは次の記事で書きます。

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