本当に最後にしたい理由書

約1か月続いた「原価攻防戦」も、これで最後の理由書にしたいです。

昨日の事務局から流用の否認理由「経費の配分を変えるときには事前に承認を得る必要がある」が来ましたが、これは計画変更のもので、流用の規定とは明らかに違います。
わかっていて混同しているのか、わからずに混同しているのかは不明ですが、その点をさらに強調して追及してみました。

私が書いた理由書9月24日版
私が書いた理由書9月24日版

手引き20ページに流用は申請不要とはっきり書いてありますね。

理由書の前半では交付規定や手引きの条文を挙げて、キツメに攻めておきます。

そして、昨日jGrantsに書かれてきた「明確な根拠はなく否認したが、事務局の指示に従わなければ審査を進めない」という脅しの言葉を再掲して、事務局の判断に変化がないかを再度確認します。

事務局の不法行為を総括している

突然の軟化

どんどん攻めるかと思わせておいて、急に態度を軟化させます。

24日の理由書の結びの部分

指示に従わないなら審査を進めないということを受けて、事務局の言い分を飲んで減額してクローズすると、いきなりこちらの態度を軟化させます。
そして、これ以上差し戻しをするな、と。もし差し戻しをするなら「計画変更と流用を混同していないかはっきりさせろ」と書いたわけです。

これが新たな差し戻しを封じる置石になればいいのですが・・

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