本当に最後にしたい理由書
約1か月続いた「原価攻防戦」も、これで最後の理由書にしたいです。
昨日の事務局から流用の否認理由「経費の配分を変えるときには事前に承認を得る必要がある」が来ましたが、これは計画変更のもので、流用の規定とは明らかに違います。
わかっていて混同しているのか、わからずに混同しているのかは不明ですが、その点をさらに強調して追及してみました。
手引き20ページに流用は申請不要とはっきり書いてありますね。
理由書の前半では交付規定や手引きの条文を挙げて、キツメに攻めておきます。
そして、昨日jGrantsに書かれてきた「明確な根拠はなく否認したが、事務局の指示に従わなければ審査を進めない」という脅しの言葉を再掲して、事務局の判断に変化がないかを再度確認します。
突然の軟化
どんどん攻めるかと思わせておいて、急に態度を軟化させます。
指示に従わないなら審査を進めないということを受けて、事務局の言い分を飲んで減額してクローズすると、いきなりこちらの態度を軟化させます。
そして、これ以上差し戻しをするな、と。もし差し戻しをするなら「計画変更と流用を混同していないかはっきりさせろ」と書いたわけです。
これが新たな差し戻しを封じる置石になればいいのですが・・
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