クローゼットを開けて (9月の変容 その2)
みなさま
こんにちは!
今日は一段と涼しく、20度をきっていますので、薄手のウールがちょうど良いという気候です。関東の方でもだいぶ涼しくなったということでホッとしました。
さて、昨日の続きです。
☆オンラインクローゼット診断を受ける。
元講座のお仲間たちの間で、投稿があるたびに注目していた、パーソナルスタイリストchieさんの新しいセッションをわたしも受けさせていただきました。あまりにも楽しそうで♫ 普段の着こなしに不満はありませんでしたが、プロの目線でのアドバイスをいただける貴重なチャンスと思いました。
スタジオとして使っているお部屋にこれからの季節に使いそうなお洋服と小物を準備し、セッションが始まりました。
まず普段着ないシルエットのお洋服のコーディネート、新しく加わったアイテムのコーディネイト、と楽しく進めて行きました。わたしとしては新しい「ゆるいシリーズ」が誕生しました。
進めていくうちに、意外や意外☆
chieさんはわたしの古い黒いティアードスカートとシンプルな黒のニットの組み合わせに注目。とても「パリっぽい☆」「素敵♪」とおっしゃるのです。
そこでこの組み合わせをアクセサリー違いで展開する、というのが後半の流れになりました。ヘアスタイル、靴やバッグのこともアドバイスいただきながら組み合わせました☆
インドのビーズネックレスと、フェザーのバングルと(実は全てベリーダンスの衣装として選んだもの)
Laslotのポンチョと、Another Important Cultureの大きなバングル
そしてモロッコのバッグとヒールのブーツ
トルコのシルバーネックレスと
トライバルスタイル・ベリーダンスのベルトとスニーカーを合わせて
・・・するとどうでしょう。
古いような新しいような、確かに自分だと思える何かが、ありました。
実は、以前は好きだった黒いお洋服ですが、もうずっとあまり着ていませんでした。なぜか着れなくて。なぜだったかしら?
そして思い出しました。以前ある方が「黒い服は運気を下げる」と言っていた事を。 大きなサングラスやウェスタンブーツも諦めていました。元々はデザイナーのわたしとしたことが...このような呪縛にかかってしまっていたなんて〜!と思わず笑ってしまいましたが、自分自身でも、ある時期の自分を脱ぎ捨てて、新しい自分になりたい、と願った時期だったのでしょうね。
早速翌日、黒の格好で出かけてみると、会った人に「素敵〜!」と開口一番言っていただいたり、いつにも増して優しくしてもらったりと、いいことがたくさんありました。とても嬉しかったです☆
☆
クローゼット診断が思いの外深い経験につながりました。
女性のクローゼットには今までの人生や思いが詰まっているのかもしれません。
そして、そこを開けるのは勇気がいるのかもしれません。
一緒に探検できた事で、予想しなかった気づきになりました!
chieさん、ありがとうございました💗
今までのどんな自分も、人生のどの時期も、今は愛することができる。
そして、これが自分です、ということができる。
このことを祝福したいと思います♪✨
<パーソナルスタイシスト chieさんのブログ>
あとがきに
✨この流れで、数人の方に仰っていただけたように、わたしのストーリー、ヒストリー?も書いてみようかなと思っています。
まずは『ファッションのお仕事をしていたこと』から始めようかと思います。
✨今回改めて、優秀なアイテムだなあと思った、スカートとポンチョは
わたしのブランド、Laslotのもの。
新しく作成と販売を検討中です。ご興味ある方はぜひメッセージくださいね♫
情報はFacebook のLaslotのページ にもアップデートしていきたいと思います☆
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