"可愛い"が無くなっていく恐怖

どーも!ななみです!

めちゃくちゃ落ち込んでいる。
今日友達と散歩がてら写真を撮りあった。

いつもは加工カメラで撮るところを、iPhone内蔵のカメラで撮った。


今その撮った画像を見返した。
明らかに去年より若さと可愛さが失われている。


「若さは女の武器である」
何度も言われたし聞いてきた言葉である。
高校を卒業して以降、歳をとっていくのが恐怖へと変わった。

あったものが失われていく恐怖はお金とよく似ている。
ただ、お金は目に見えて確かめられるが老いは中々変化に気付けない。
いつどうやってどこが老けたのか分からない。若さが消えていってることに突然気付くのである。


恐怖。少しずつ何かが変化している。
いつか失われる。


わたしは自分が老けて行くのに耐えられるだろうか。

自分を嫌いになってしまうのではないか。
そんな恐怖が付き纏う。

わたしが出会う年上のお姉さん達は皆美しい。 
果たして、私が30歳になる頃にはお姉さん達みたいに美しいままでいれるのだろうか。

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