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【読書リハビリ2月】本を読めない23歳の読書記録「きみの隣で」

2月の本は、松岡茉優ちゃんが東京の本屋さんで紹介していた「きみの隣りで」にしました。

小説だと思っていたら家に帰ってびっくり、なんと漫画ではありませんか!
友達に、「買う前に中身開かない人いるんだ」と言われました。それな!


読んだ感想

「わかってらっしゃる」って私も言いたい~!と思いました。
美味しいごはんを取り寄せたいし、海派だったけど森の空気吸ってみたい。
本から何かを訴えられている感じがしなくて、寝る前に読むとハッピーなまま眠れました。

早川さんの友達のシーンが好きです。クローバーのところ。
私も気持ちがあったかくなったとき、つい他人にもあったかい温度のまま接するのでたまに「?」っていう反応をされます。確かに、赤の他人からしたら不思議だろうな。

そういえば私のお母さんは人に与えるあたたかさが多いのです。落とし物した人がいたら走って渡しに行くし、店員さんにすぐタメ口で話しかけるし、笑顔たくさん振りまくし。
お母さんのことを恥ずかしかしいと思うこともあるのですが、今書いてて気づきました。
今の私がホスピタリティ過多(友達によく言われるので自分でも認識し始めた)なのは、お母さんの影響だったんだなあ。

とりあえずおはようのスタンプが毎朝お母さんから来るところ、今朝はわたしから送りました。


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