CCZ Emeraldはどう?
今回は中華イヤホンの紹介です。
またまたレビュー用提供品ですが、CCZのEmeraldというイヤホン。
前回はCoffee Beanという迫力ある低音が特徴のイヤホンを紹介しましたが、その兄弟品ですね。
コーヒー豆は1ダイナミックドライバでしたが、このEmeraldはハイブリッドタイプで1ダイナミックドライバと1バランスドアーマチュアドライバを搭載しています。
高音から低音までバランスよく出るんだろうとCoffee Beanよりも良い音を期待していたのですが・・・正直いまいちでした。
ダイナミックドライバの良さをBAドライバが打ち消してしまっているというか、キャラクターが薄れてしまって主張したい音像が見えてきませんでした。
BAドライバの存在が非常に薄いので、綺羅びやかな高音がプラスされたというわけでもなく、単にDDの駆動力を奪ってしまったような感じに聞こえました。
少し残念ですが、アマゾンレビューなどを見てもお分かりいただけますように、個人の感想はそれぞれですので、別の感想を持った方もいらっしゃるかと思います。
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