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名大URA通信

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名古屋大学のURA(リサーチ・アドミニストレーター)が、学内の教職員向けの情報を、月1回発行します。
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2023年2月の記事一覧

【名大URA通信】vol.32「知財が社会で活かされる現場に関わりたくて」

【名大URA通信】vol.32「知財が社会で活かされる現場に関わりたくて」

[1] 【URAコラム】「知財が社会で活かされる現場に関わりたくて」

ー松岡さんはSEから弁理士へ、さらにURAへと転身されているんですね。

ー(松岡)大学卒業後、SEとして就職しましたが、より自分が打ち込める仕事を求めて、特許事務所に転職し弁理士資格をとりました。特許事務所では顧客企業の知財の明細書を作って権利化する仕事を10年ほど続けました。やりがいのある仕事でしたが、権利化後に社会実装さ

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