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出勤勤務形態の代替のようなリモートワークはもとに戻るんだろうなと思う

こんにちは。有田です。

リモートワークこそが自分の勤務形態、出勤する?何それ?という感じですごしてますが、これが副業にも親和性があり重宝しています。世の中の流れがこの方向に進んで多くの人の勤務形態として一般化すればいいなと思っています。

ただ、今回のような例外的な現象でどうしてもリモートワークしなくてはならず、オフィスの勤務形態、業務のやり方を無理に置き換えたものは、すぐに出勤する勤務に戻るんじゃないかと思います。

周囲(他社)で見聞した残念なリモートワーク勤務形態                               ・勤務の開始終了時間をチェックされる                                      ・システムに一定の操作がないと勤務してないとみなされる                            ・常時Webカメラオンを強制される                                               ・電話が頻繁にかかってくる   etc.

出勤勤務の代わりのようなリモートワークはいやですね。これなら出勤したほうがましです。そもそもの仕事のあり方を変えないとリモートワークより顔をつき合わせてやり取りするほうが生産性があがるし、リモートでの監視環境はかえって精神衛生上悪いと感じます。

こんな感じのリモートワークは、すぐにもとの出勤する勤務形態に戻るのでしょう。

リモートワークの普及の中、馴染む馴染まないというのも個人レベルで見るとあると思います。非常に馴染んでしまって転居までしてしまった人は、リモートワークが終わってしまうと残念すぎます。よさを感じた人もきっと少なからずいると思います。

いつ何時またリモートでやらないと立ち行かない状況になるとか、多様化するライフスタイルに対応するとか、様々なところから優秀な人材を確保するとか理由は色々ですが、皆が同じところに同じ時間帯で勤務するような形態は明らかに時代にそぐわないのは確かと思います。

またきっかけは何であれ一旦普及したリモートワークは時代の流れとして拡大していくと思います。

自分にとってはリモートワークによる自由で柔軟な働き方こそが求める姿です。こらからも何歳になっても実践していきたいものです。

よい一日を!

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