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『賃貸の内覧のチェックPOINT』📰#不動産塾👔

昨日と今日は、名古屋が悪天候でした。
昨日は、午後になり雷が鳴り始め多少でしたが、雨模様でした。
今日は、ニュースでも警報情報が発令されるほどの雨量で、午前中は湿度も高くもしかしたらと思わせるくらいの高温多湿になりました。
(今日の警報)

本日、仕事で電車に乗ることになったのですが、一宮方面では雨の影響で電車が折り返し運転を行っている等、遅延にもなっていていつもよりは、ホームに人が多く、スマホで情報収集しながら、右往左往しながら動かれている方たちも見かけました。
(報道)
気象台は、午後2時51分に、大雨警報(浸水害)を名古屋市に発表しました。 西部では、22日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。 【警戒エリアを確認】【大雨警報】愛知県・名古屋市に発表 【警報(発表中)と予報値】 ■名古屋市  大雨警報【発表】 ・浸水  22日夕方にかけて警戒  1時間最大雨量 40mm

今日は、賃貸部門の要望もあり、賃貸物件の内覧のポイントについて説明していきたいと思います。

【事前に用意の必要なもの】
⏺スマートフォン:内見時に部屋の気になる部分も撮影するため。
⏺身分証明書:免許証や保険証、パスポートなど。内見後に申し込みする際に必要です。
⏺ハンコ:内見後に申し込みする際に必要になります。(基本は認印でOK)申込時に認印がいらない場合もあります。
⏺収入証明書のコピー:※後日の対応も可

※手持ちの家具の寸法:引越し後、手持ちの家具が配置できない事態を防ぐ。
※引越したい日を決めておく:いつまでに入居したいかを明確に。
※自分の勤務先などの情報をメモする:申込書に書く必要があります。
※連帯保証人を決めておく:保証会社必須が多いので、実際には、緊急連絡先として記入する事が多いです。
※希望条件を明確にしておいてください。

✅一日の内覧件数は、3件がベストです。
・なんとなく建物が古くて嫌
・ 設備が古い、汚い
・ 思っていたよりも狭い
・ 周辺が繁華街でうるさい
・ エアコンがない、ガスコンロがないなど
自分自身で、これだけはというポイントを決めておけば、部屋選びに迷うことなく、いい部屋に会えると思います。

✅予算を超えている部屋は絶対、内覧しないように。初期費用も抑えておいてください。

ここだと、心に決めた物件が見つかった時には、その場でできるだけ判断を行い、いろいろな細かい部分の写真も撮影して、担当者に今一度確認をおこなうこともお勧めします。
勿論、担当者も現地で同じこと行っていますので、確認はしやすいかと思います。

簡易的に説明してしまいましたが、このことを踏まえ、お部屋探しをしてみてはいかがでしょうか。


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名古屋の不動産【不動産の国商】
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