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住宅ローン【返し方】返済方法❓📰不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

不動産を購入する時の住宅ローンで返済方法『返し方』についてお話ししていきたいと思います。

住宅ローンを金融機関から借りて住宅を購入した場合、借入れ翌月から毎月支払いを行うのが一般的で、住宅ローンの返済方法には、『元利均等返済』と『元金均等返済』2つの方法がありますが、長期の住宅ローンの説明の最後に聞かれます。💦

住宅ローンの説明を聞いて、色々な文言(わからない❓❓❓)を含めて、やっと少しづつ見えてきたと思って一安心した所で、最後に選択を問われます。

聞きなれない言葉をいわれやっとと思った最後に選択、少し疲れもある中どっちでもよくなりそうな選択肢です。

選び方によっては、かなり左右されますので、甘いささやきに負けず、最後の難関だと思って、あれやこれや聞いて冷静に判断をお願いします

なぜ❓

思われる方もいると思います。
『元均等返済』も『元均等返済』も似たような名前ですが、中身はお違いです。

トータルで見ると返済総額に大きな差が出てきます‼

『元均等返済』は、毎月返済額が一定になるように計算されたもので、返済額は一定ですが、その内訳は、返済が進むほど元金が減るので利息額は減っていき、その分元金の返済額が増えていきます。

【例】
元金+利息=返済額(月々)10万円

全体的に見ると、返済期間がながくなり返済額もふえます。



『元均等返済』は、元金の返済額はずっと一定というものです。返済が進むほど利息額が減っていくので、毎月返済額は毎回減っていきます。
【例】
元金10万円+返済残高に応じた利息=返済額(月々)10万円+利息

最初は大変ですが早く返し終わる。


銀行の方針や借主の状況によって、借主が何とかできそうなら『元金均等返済』または、『元利均等返済』毎月の家賃と同じなどの定額を考えている方に向いています。

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