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新築戸建てを購入時の初期費用❓不動産塾👔『家のトリセツ』🏡


物件価格3000万円で物件の100%の価格(3000万円)
の住宅ローンを利用した場合、一般的な内容。

①売買契約印紙・・・・・・・・・・・・10,000円
銀行事務手数料・・・・・・・・・・32,400円
銀行保証料・・・・・・・・・・・約620,000円
④融資契約印紙・・・・・・・・・・・・20,400円
所有権移転登記等・・・・・・・350,000円~450,000円
建物表題登記費用・・・・・・・108,000円
⑦火災保険料・・・・・・・・・・・・・100,000円~700,000円
⑧固定資産税等清算金・・・・・・10,000円~150,000円
⑨仲介手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・0円~1,000,000円
上記の項目を掻い摘んで説明していきます。

②銀行事務手数料
住宅ローンの借り入れに必要な事務手続き費用として金融機関に支払う手数料。

③銀行保証料
住宅ローンを契約する人が保証会社と保証契約を結ぶ際にかかる費用。

⑤所有権移転登記
所有権移転登記とは、土地や建物を購入したときに、その所有権が売主から自分(買主)に移ったことを明確にするために行う登記です。

⑥建物表題登記費用
法務局の「不動産登記簿」へ「この土地にどのよう住宅が建っていて、持ち主は誰なのか」に関する記録

⑦固定資産税等清算金
固定資産税等精算金とは、一般的に実際に土地や建物を売買した際、売主、買主それぞれが所有している日数に応じて固定資産税等を按分し、このとき買主が売主へ支払う清算分を固定資産税等清算金

⑨仲介手数料
不動産売買の仲介を依頼する媒介契約を結んだ不動産会社が行う仲介活動に対して発生する報酬のことです。
販売活動、重要事項説明書作成説明、契約書作成等の不動産仲介は売り手と買い手、貸し手と借り手の間に立って手続きや契約をサポートする仕事です。

【その他に下記のアドバイスを行ってくれる項目】

住宅ローンアドバイス、税務アドバイス、
購入物件に関するメンテナンスアドバイス、
中古購入の際のリフォームアドバイス等、
他にも行ている所も多いようです。

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名古屋の不動産【不動産の国商】
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