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コメント返し「屋根裏部屋の怪物」

はじめに

ニコニコ動画に以前投稿した”【実卓CoC】屋根裏部屋の怪物”へ寄せられたコメントの一部に返信するだけの記事です。

今さら見る人はいないかもしれないけど、返したいので返すの巻。
コメントの解釈が本人の意図したものとは違うかもしれませんがご容赦ください。

※「気に入っているコメントだから返信したいけどできない……!」という例も多いため、一部を抜粋しての返信となります。
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
また、元セッションは公式ルルブ掲載シナリオ「屋根裏部屋の怪物」を使用しており、ネタバレがあります。

コメント返し

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「うぽつ」「upotu」「upo」「う ぽ つ ー!!!」

うぽありです!

「わろた」「wwww」

笑ってもらう意図で出したものにこういうコメントがつくととても嬉しいですわ。


「乙」「おつ」「乙~!(^ー^)」「完走おつですー」

もうね、このコメントを打っている時点で『最後まで再生してくださっている』ってことなんすよ。
その上で労いの言葉までいただいてね、人の温かさがね。

Part1

「1000再生おめ!」

ありがとうございます、木っ端投稿者だと1000再生も大変なんで、キリ番行けて良かった……

「このノリと編集すこ」

ありがてぇ……
身内卓ということもあって軽めのノリ、編集も拙いですがセッション自体のノリに合わせるようにしています。実卓リプレイの強みだと思ってます。

「出前w」「さっきから聖徳太子の存在感やばい」

あの人面白いのにセッション内で有能なんですよね。最強かよ。

(ショットガン所持の理由が”料理人だから”ということに対して)
「どういうことだw」

なんで料理人がショットガン持ってるんだろうね。猟銃とかじゃなくて。
1920年代アメリカって、料理人も護身用にショットガン持たないといけないんですかね、ワンピースの世界観かよ。

「1d100」「いい感じの出目出るのすごい」

困ったらダイスで決めるのが一番だよね! ってノリ。正直キライじゃないわ!
でもダイスの女神さま、結構それっぽい値を出してくれたりしますよね。
極端な出目で卓内で”いやお前それはおかしいだろ!?”みたいに盛り上がるのもまた楽しい。

「胃癌患者にステーキを!?」

出来らぁっ!

「キャラが変人過ぎて、嫌な奴が常識人に見えるやつ」

投稿者以外いい意味でぶっ飛んでるからね、しょうがないね。

「若いころ(57歳)」

何を始めるにも遅すぎるなんてことはないんですよ。
だとしても57で若いって感覚は娑婆離れしてますけど。


「ちょいちょい仕込んできやがるw」

動画には”気付く人は気付く”類のネタを割と仕込むんですが、やっぱり気付いてもらえるとすごく嬉しいですね。


「ビーバーじゃねえかw」

なんかビーバーじゃないとかマーモットだとか言われてますが、未だに私はあの動画について多くを知りません。(別言語邦訳風)

Part2

(動画説明文の”投稿者誰だと思う?”という問いに対して)
「うぷ主は…聖徳太子だな!」「うp主はニャンコ先生だ!」

階段白物語【怪談白物語】(sm40460446)で3年越しくらいのアンサーを出しています。遅くない?
当該白物語リプレイの最後にはGMとPLが書いてあるので、それと動画序盤の行動を照らし合わせれば”屋根裏部屋の怪物”での投稿者の立ち位置が分かる……と思います。
動画説明文は読まれないことも多いので、こうやって説明文の文言に反応してもらえるのはとてもありがたいです……
それと後から知ったんですけど、こういう中の人当てクイズみたいなのは嫌う人もいるそうですね(動画本編を楽しむ際のノイズになるってことで)。なので私が投稿する動画で説明文等に記述がなければ非公開の中の人に関してはスルーしていただければ幸いです。(今回は投稿者が触れているので勿論OK、むしろ反応してもらえてとても嬉しい)
それはそうと、視聴者の方々は”GMやPLが誰か”ってのどのくらい気になるんでしょうね? 気になる方がいるなら動画のPart1最後とかにしれっと入れてもいいのかもしれませんが。そもそもこの記事が動画の視聴者に見られることはあるのか……


「画面右に召喚された平坦仲間を発見したあなたはSANチェックです」

くっ

(伝書鳩が往復を3秒で終えたことに対して)
「ある意味SANチェックもんだな」

確かに3秒で往復して帰ってくる鳩にはSANチェックが……
と思ったけど、その前に衝撃波で辺りボロボロになるし探索者も無事じゃ済みませんねぇ。精神的恐怖よりも物理的なダメージが優先されそう。
翻訳の時間を0と仮定しても片道1.5秒、直接見せに行かないということは560m以上は離れているでしょうし、この伝書鳩はまず間違いなく音速超えてますからね。

「待って、当てる気なの!?」

全体的になんか殺意高いですよね。

Part3

(PLが『そこのカノジョ』と言ったのにダイスで決めた性別は男だったことについて)
「彼女?」

APP高いんで中性的なイケメンだったんじゃないすかね(適当)
あとはお年寄りって性別分かりにくい方も多いからね、仕方ないね。
真面目に答えるなら、『そこのカノジョ』って言ってるから性別のダイスいらなかったなって。

「美老人」

確かにAPP15は美人だしカーネル・サンダースはイケメン。

「口調がえらいことに」

最も驚くべきはこれをシラフでRPしてたこと。身内ノリって怖いね。

(交通手段:伝書鳩について)
「!?」「シャンタク鳥くらいあるんじゃ?」

シャンタク鳥の平均SIZが50らしいですね(CoC6版より)
そのレベルのサイズがマッハ1以上で動くんですから……ロスの辻こわれる。

「先生かっこいいww」

これは名医。
ニャンコの人はTRPG経験が一番長いからか、堅実なプレイに定評があると私の中で常々言われています。
こういう縁の下の力持ちというかバランサーというか、そんな感じのポジションってなるの難しいんですよね……

「退散系シナリオの大先輩」

私もヨグちゃんの召喚阻止してみた……いややっぱ巻き込まれたくないです。
ところでこのシナリオの舞台を現代にアレンジした場合、アーミテッジ博士が168歳でご存命とかになるんですかね?

「この人でなし!」

サウスパークとカニファンの罪は重い。

Part4

「五歳w」「ストリートチルドレンにすればいいじゃねーかw」

この浮浪者はシナリオ上にステータスが設定されているんですが、最初の年齢決めダイスを採用すると5歳でSTR15、SIZ15になっちゃうんですよね。
というか実はダイスで決めたAPPもシナリオに設定されているという。その値は8、偶然の一致ってすげー!
なお彼はシナリオ上だと”レッド・ジェイク”って名前です。

「急に老人に」

1920年代アメリカの平均寿命は70もないので(なんならもっと低いと思うが正確なデータが出てこなかった)、85歳っていうと介護なしで動けているのが驚愕のレベル。あまり衛生・栄養状態もよくない浮浪者という環境で85まで生き延びてきたのはホントすごい。
でも彼、次のPartでアンデッドになっちゃってるんですよね……

「ウンババ?」「唐突のウンババ」

複数のTRPGシステムはしごしてると、なんか混ざってセッション中に異物混入しちゃうの図。
※ウンババ=サークルないつお様『おまじな大饗宴』収録の、社会科教材TRPG『ウンババウバッホラオラオハー』。楽しいのでみんなやろう!

「拳銃の才能がなさすぎる」

2連ファンブルはすごい。
ただこれ今振り返ってみると、出目が故障ナンバー超えてるとはいえ、たぶんリボルバーなんで修理は必要なかった気がします。
まあどう処理しても秋葉さんがこの戦闘で拳銃に成功できることないし……
普段はけっこう主人公気質というか、先導しつつ成果もキッチリ出す感じなんですけどね……今回はなんとなく三枚目チックになってます。
ソロシナリオとか主人公HOとか、秋葉さんの人が物語上のメインに立って進行するセッションを個人的には見てみたいです。

「太子有能」

普段は割とファンブラーな印象。
でも思えば銃器と料理に関しては出目がいい気も……?
なんで料理人がダメージディーラーやってんだよと思ったけど、別に探偵も医者も戦う職業ではないですね。食材を狩るのには一日の長があるということか……
正直太子さんが作ったワニ料理は食べてみたいです。

Part5

(呪文詠唱の判定について)
「DEXなのか」

普通は呪文詠唱自体に判定ってないし、あったとしてもINTが多いですよね。INTで呪文を習得できるか判定ってのが一般的だと思います。
この頃はニャンコ先生の人以外全員CoC歴浅めなので、そこらへんの常識がまだ固まっていない印象。
一応DEX=Dexterity≒器用さでもあるので、噛まず器用に詠唱できたかって感じなんじゃないかと。

「しまらねえwwww」

割と肝心なところでの出目が悪い秋葉の人。
せっかくUBW詠唱してたのに……
なお動画内には”般若心経”とか”オルガ・イツカ招来/退散の呪文”とか”お前を消す方法”とか出てきます。

「FSM?!」

こんなのが屋根裏部屋にいた中住み込んでたジェイク君すごいな。

(屋根裏部屋の怪物を追い出すための呪文とその演出に対して)
「!?」

KPとPLが同じネタを共有していないとできない描写。
そもそも退散の呪文がなぜUBWなのか。そしてなぜ固有結界で怪物を追い出せたのか。
幽霊とかだったら枯渇庭園で消滅させられそうですが。

余談とか

今見返すと、今以上に拙い編集とか画質とか版権とか色々ありますけど……
『セッション楽しかった!』って当時の思いが伝わってきますね。あと編集もノリノリでやってそう。
完全に趣味でやってる動画編集なので、やっぱり楽しんでやれるのが一番なのかなって思います。

経緯

ある日私はこう思いました。
「ああ、動画のコメント返ししたいな」と。
たまに昔投稿した動画を見返すんですけど、その度にコメント嬉しいなって思ってます。
先日ふとこの嬉しい気持ちを出力するためにコメントへの返信をしたくなったのですが、かなり昔の動画なので今更新規動画として投稿するのもナシかなと。あと動画を作ると時間がかなり持っていかれるので……「欲望の赴くままに全動画分のコメント返しを動画でやろうとして年単位でかかった」という事態はさすがに回避せざるを得なかった。

参考文献・使用素材

※順不同・敬称略
透過モンスターシルエット素材集」 - 七三ゆき
ふぉんとうはこわい明朝体
屋根裏部屋(夜・月明り)」 - みんちり
クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ) - サンディピーターセン、リン・ウィリス、中山てい子、坂本雅之
【実卓CoC】屋根裏部屋の怪物


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