梨木香歩の小説『家守綺譚』が好きだ。

もし、今わたしの目の前に
湖底のぶどうを置かれたとしたら
迷わず私は食べてしまう。
もうこの世界に戻ってこられないとしても。

そう思うくらい
殺伐とした今の世界が苦手だ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?