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書くこと、話すこと

今日は年度末。
勤務する役所でも、異動する方が何人かいらして、朝から出入りが激しい一日でした。私と同じ職種の会計年度任用職員も、この3月で3人が辞めてしまうので、正直、4月からの仕事はどうなってしまうのか…想像できません(泣)新しい人が入るまでは、残った2人で頑張らないと。

昨日、一気に読み終えた一田憲子さんの新刊「すべて話し方次第」。

どうしても苦手な人と話さなければいけない時、感情に振り回されず相手のことを真剣に考えたダメ出しのコツなど、私も身近な人と接する中で、こんなことに気をつければ良かったんだ!と気づかせてもらえたことがたくさんありました。

一田さんは文筆家ですが、1人で孤独に「書く作業」をしていても、「書く種」は間違いなくとなりにいる「誰か」と交わした話の中から拾ったことから、感じ、考え、そこから新たな発見をすると言います。

確かに、何も用事がなく家にいる時はこのnoteにも何を書こうか、悩むことが多いですが一歩外に出て、誰かと話していくと不思議と点と点が繋がるような感覚があります。

それをうまく表現できる文章力は私にはないけれど・・。

そんな一田さんのライター塾に参加します。

どれだけ自分をさらけ出せるか、、思いっきり恥をかいてこよう。


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