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なごみの湯でのトラブルについて

東京都杉並区のなごみの湯です。深夜料金を払って2泊しました。
2泊目のことを記しておきます。後日なごみの湯からは謝罪がありました。


当日、1階のレストルームで17時から休んでいました。
最前列の4席は予約席のため、2列目にいました。
隣に「ドサっ!」と荷物を投げ置く音がしました。
席取りの荷物を置いて立ち去ったのは60代の女性でした。


夜10時過ぎに隣の女性が来ました。(席取りは禁止です)
シートに付いているテレビを見て
「ひゃーはははは、fdじおえ?おt¥れ、ひゃーーははは、fdじおえ?おt¥れ」(言語がめちゃくちゃでした)

周りにも聞こえる声で独り言が始まりました。
アタマのおかしいひとだと思いました。
それは深夜1時過ぎまで続いたと思います。

そして「うええっぷ」という絞り出す大きなゲップの繰り返し。
数回のシュポっという缶を開ける音、ボリボリゴリゴリというスナック菓子を食べる音。(食事禁止)

フロントに言いに行くべきか迷いましたが関わりたくなかったです。
席移動もしたくありませんでした。私が居たクッションの良い黒のシートは満席でしたし、席取り禁止を守って17時からいましたので。

夜中1時頃、トイレに行った隣の女性が戻ってくると、
むわーっとスナック菓子のすごい臭いが。とても臭かった。
女性は独り言を言ってましたが、私はそのあたりで寝てしまいました。

朝起きて、レストルーム奥のトイレに行くと、手洗い場には大量のスナック菓子の嘔吐物がありました。山盛りでした。
ここで気づきました。
女性がプシュっと開けていたのは缶のお酒を呑んで酔っていたから意味不明な笑い声をたてていたと。
むわーっと臭ってきたスナック菓子の悪臭がゲロ臭だったこと。
見ると、隣の席の肘かけには缶詰が置かれてました。


ホテルなら返金を申し出るところですが、簡易宿泊所なので何も言わずに帰りました。とても不快な体験でした。

この件が特別なこととは思いません。
ロッカーで独り言を続ける認知症と思われるお年寄りもいますし、高齢女性のイビキは凄まじく、利用者は60代から70代が多くて、
HPとは違う一面があると思いました。お湯も良く見ると変なものが浮いていたりします。盗撮の注意書きもありますが、スマホ禁止区域での使用は当たり前のようにされてました。
1泊3000円ほどの安価な料金で泊まることの「現実」を思い知らされました。

なごみの湯
東京都杉並区上荻1-10-10
https://www.nagomino-yu.com/

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