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ただ、お母さんからの共感が欲しいんじゃないかな?

こんにちは。
NAGOMI MINDの塚田ひろみです。

我が家の長女、小2になって学校の友だちと遊ぶようになりました。
(小1のときは学校に行くのがやっとでした…)

学校の時間以外で、休日にも遊んだり。
そうすると、私もお友だちのママとお話する機会も増えてきました
(ほとんど友だちは自分から作らないほうなので、ママ友というのは限りなく0に近いです…長女と似てますね)

周りには、
「ママ嫌い」と言ってみたり
「学校の行事に来ないで欲しい」と言ってみたり。
そんな女子とママのペアが、割といます。

今日は偶然、その「ママ嫌い」発言がテーマの記事を見かけました。
子どもが「ママ嫌い」って言うのは、よくあることなんですね。

うちは、、パパの人気がないのもありますが、
全然、ママから離れる気配が無いので。。。
「嫌い」って、ちょっと離れてくれたら
正直、ちょっとラッキーって思ってしまうかも…
パパの人気が出るように、
「女子高生の匂いになる」と
一時期話題になった制汗剤を
夫に買わせようとしています。

私も、長女の友だちとお母さんとのやり取りを見ていて
「ママ嫌い」場面を何度か目にしてきました。

保育園や幼稚園で、子どもたちがどれだけ
ママのことをたくさんお話しているか…
見聞きしていたら、本心から嫌いと言ってるわけないよ
と思ってしまいます。
(本当に嫌いだったら、嫌いって言えないと思う)

見ていると、どの子も共通して感じていることがあって、
そう感じさせる、お母さんの行動があるんだと思います。

それは、自分の子が感じていることや
主張したいことをじっくり聴くことよりも
他の家族に迷惑になることを避けようとする、
ということを優先させること。

涙ながらに、自分が悲しかった出来事を話そうとして、
「泣くのはやめなさい」って言われてしまったり、

自分は間違ってないことを伝えようとして、
「他の子が…」と、他の友だちを悪く言うような言葉が
表現力のつたなさから出てしまうことがあって、
話を聞いてもらうよりも、まず、
「誰かを悪く言うのはいけないこと」と言われてしまったり。

そういうとき、子どもたちはすごく悲しかったんだと思います。

少し帰るのが遅くなっても、
ちょっとくらい誰かが泣いていても、
子どもが居たら、あって当たり前だと思うので、
お話を聴いて、受け止めてあげたら良いのかなと思います。

お子さんも早く落ち着きを取り戻せると思いますし、
何より、それができるマインドを持っているほうが、
お母さん心はずっと明るくて健康だと思いますよ。

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