自分の描く「子どもらしさ」を、自分が体現することに許可をしてみる。

「やっぱり友だちって、変えられないんだよねー」

先日、我が家に遊びに来てくれた長女の友だちが
親友が仲直りするという
映画のラストを観て言っていたひとこと。

子どもたちは、本当に不思議といろいろな法則や
人生の因果のようなことをよく分かってるんだよなー

と、子どもたちの話す言葉を聞いていると
そう思うことがたくさんあります。

大人が複雑に絡まって思い出せなくなってしまったことを、
シンプルに、最短距離で掴みにいっているような気もします。

でも、一般に「子ども」「子どもらしい」というと、
どちらかというと何も分かっていないゆえの、
無邪気さ素直さを指すのかもしれません。