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ヨガは日々のハレの動作。暮らしの中で起こる解脱として向き合いたい。

こんにちは。
NAGOMI MINDの塚田ひろみです。

私の肩書きのひとつには、
ヨガのインストラクター
というものがあります。

でも、ヨガが好きだったわけでも
やりたかったわけでもありません。

心のことが分かる、
誰かの心を助ける仕事ができると思い、
通過儀礼だと思って資格を取りました。

そして、そのヨガは、今日本で主流の
ポーズを取るハタヨガ
ではなく、日本古来の文化が織り交ぜられ
日本人の身体性にもマッチしたものを選びました。

ハタヨガが、インドからアメリカに渡り、
広まった歴史、そんな事も知り
日本の土着性、身体性なども踏まえて
今取り組んでいるヨガがとても気に入っていますし、
子どもから、お年寄りまで誰でもできる。
厳しい訓練は必要なくて、その恩恵をすぐに受け取れる。

日々の暮らしの中に、少し修行をプラスするような、
そんな自然な感じもいいなと思いました。

よく、「体が硬いけど大丈夫ですか?」と聞かれます。
本当にその心配する必要まったく無いのに!!
といつも思っています。
それだけ、ヨガのイメージ=ポーズなのでしょうね。

これまで、いわゆるヨガ、には関心を持って来なかったのですが、
先日、美容室でヨガについての雑誌を読んでみようとなんとなく思ったのでした。

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