本当に必要なことを言っているか

未来のみーちゃんへ。

私、風邪をひいてしまって
声が出なくなってしまって。

改めて思ったのが

『私人の話全然聞いてないな。』

ってこと。
もっと言うと

自分が何を話すか
自分の話で他人が喜んでくれるかどうか
自分の言い方で他人がどう思うか

そんな事ばかり考えてた。
人の話を本当に素直に
聞いてみたことってあるんだろうか。

最近見ている、
35歳の少女というドラマの中に
モモという本が出てくる。

モモは、人の話を最後まできちんと聞いて
本当に思ってることやしたい事を自ら
発見させ、悩みや不安を払拭する。


私は、常に
人と居ると

話さなくちゃ…!!!
という思いでいっぱいで
楽しめなかった。

人より上手く話せない自分が嫌で
話さないと上手く話せるように
ならないと思ってしまって焦って。

本当に言いたい事だけ
言おう。

人を励ましたり
元気にしたり
自分に自信が持てたり
楽しくなるような言葉を言おう。

そうじゃなければ
黙っていよう。

代わりに私には、文字がある。
言いたいことが言えなくても
声は出せなくても
文字はかける。

難しいと思うけど
声が出せることを当たり前だと思わずに
もし、普段から声が出せずに久しぶりに声を出すことができるなら

なんて言いたいのかを
考えて、生きていきたい(´;ω;`)

他人がそうしなくても。
私は…

沈黙がいい事もあるしね…
知らんけど。

楽しい方を選択しようね。
話していて楽しい時は話す。
話していて辛い時は黙ってる。

選択する自由はあるよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?