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子宮頸がんのこと④ ~セカンドオピニオンを考える~

私は、緑内障という目の病気もあるため、昨日はいつも通院している眼科へ手術時の投薬などが影響しないかどうか、確認しに行きました。

先生に、最近の経緯を話し、手術が必要になっていることを伝え、手術をすることで目に影響はないかどうか聞きました。
私の目の形状などからいって、前投薬で使用される点滴などには特に影響は受けないとのことでひと安心。

話の中で、手術できる病院や先生を探しているところだと話すと、ざっくばらんに先生が教えてくれました。

「やっぱり、先生によって専門分野も違うし、腕の良し悪しも一概に言えなくて、得意分野ってものがあるからね。畑の同じ先生に見極めて教えてもらうっていうのが、一番いいと思うよ」

なるほど~。

実は、現在、手術をする病院を探す上で、セカンドオピニオンを利用しようかと考えているところで。

そもそも、私の入っている医療保険にはセカンドオピニオンサービスってのが付いていて、お願いすると適切な医療期間との面談の予約をしてくれるんです。

使えるものは、使おう!という感じです。

病院はそのサービスを保険会社から受託しているT-pecという会社が提携している病院に限られますが、セカンドオピニオン診療の診療代は無料(普通は実費で30分2万円ぐらいからが相場みたいですが…)になるます。

サービスで利用できるのは、1症例に1機関のようで、二つも三つも選べませんが、使わない手はないですね。

という訳で、今日はまたこれから、病院へ行き、確認作業です。

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