見出し画像

パラダイムを破壊せよ!『入門知識編』グルテンフリープログラム【完全版】


お越し頂きまして
ありがとうございます!

なごみです!

このお話は完全版となる
グルテンフリープログラムの
『入門知識編』のお話です

よろしくお願いします

目次を見れば何となく
察しがつきますがこの
文章量はかなりのものです

気合いがいるかなぁ?
なんて感じますが
でも、大丈夫ですよ!

1つ1つ内容を分けていますので
マイペースにすすめてもらえることが
できるように工夫をしています

ですから、安心して下さいね!

それに・・・

もしもあなたが試し読みでこの内容に
興味を持ってもらえたら合った言う間に
読み終えることを勝手に想像しています

グルテンフリープログラムはそれだけ
広くて深い情報によって行動が
試されているとも言えます

では、本編のはじまりです!!


そもそも、なぜ、入門知識編が必要か?


ふしぎ~

今回は、入門知識編のレクチャーを
受ける趣旨を伝えておきますね!!

入門知識編ではグルテンフリー生活を
行動する時に知っておかなければ
ならないような情報をお話しよう
と思います

又、、、

小麦を食べることでどのような影響を
受ける可能性があるのかを学びます

何も、このメールレクチャーは学校の
ような知識を詰め込むようなものでは
ないように心掛けたいところですが、

どうしても脳内に知識をインプット
することが不可欠であると思っています

その理由を少し触れさせてもらいますが、
「普通は○○だよね」と言われる「普通」
だったり、、、

「そんなの当たり前の常識でしょ!!」
の「常識」と言うのがあると思いますが、

「普通」や「常識」って、その人の
考え方や認識は人それぞれかと思います

それって、その人が勝手にみんながみんな
「○○だと認識している」と思い込んでいる
だけだったりしますが、結構、的外れな事も
たくさんあるかと思います

小麦に対する認識もいろいろでしょう

しかし・・・、ココで問題なのは、、、

このような「普通」や「常識」などは、
集団教育を行う学校やメディアなどに
よっていとも簡単にコントロールが
できるようになっているところです

ハッキリ言って「洗脳」のことです

学校や親の考えなどの教育とメディアなどの
社会によって受けた知識がその人の認識の
全体像を構成していることも結構な問題です

小麦に対する洗脳をしっかりと解いてから
脳内をクリアにして、情報を受けることが
本当は理想なのですが、なかなかそのよう
にはいきません。。。

例えば、電気工事をする会社に就職した
素直な新入社員は専門知識や現場での
電気工事などなどベテラン社員や先輩
社員の言うことをどんどん吸収していきます

一方、、、長く電気工事を
経験している人が入社すると、

その人は、今まで働いていた会社の
ルールや常識と比較してしまいがちです

人によっては、ココで意見の対立を
つくりやすくなってしまいます

僕も第二種電気工事士の免許を持っていて
電気工事の仕事をしたことはあります

その時に、あったのですが、低圧の電気
業務や高圧の電気業務や通信線の技術者
などの経験者はみなさん、現場での対応
力もありすぐに仕事を一人でもこなせる
ようになりやすいのですが・・・

一方で、人によっては、対立してしまい
もめてしまうケースも見られました

仕事内容によっては、返って何も知らない
人に手伝ってもらう方がスムーズにすすむ
ことがあるのも経験しました

何が言いたいのかと言いますと・・・

人は、一度、知識を入れたり経験をしたり
すると、脳内に固まりのようなものが形成
されて新しいことが簡単には受け入れにく
くなってしまいがちだと言うことです

そして、ベテラン電気工事のAさんの
考え方もBさんの考え方もどちらも
正しくて正解なのに

AさんはBさんの考え方が受け入れにくくなっ
ていて、BさんもAさんの考え方を受け入れに
くくなってしまったりすることでもめるのです

これらは、学校教育によって勉強することで
答えは一つで、答えを探すクセがついてしま
って、潜在的な思考の習慣になっているから
です

このことは重要なので少し詳しく触れますと

6歳で小学校に入学してからというもの
学校での授業や毎日の宿題によって
早くもお勉強の毎日が始まります

勉強とは何なのかを考えた時に、
勉強とは答えにたどりつかせるもの

と言えるのですが・・・

社会で生活していくと
曖昧な答えってないですよね

そうやって、答えに辿り着かせることで
白黒ハッキリとさせることで、人々を
簡単に洗脳することが可能となります

白黒ハッキリしないと前に進めないのは
確かなことではありますが、一方で、
答えの選択を間違えてしまうこともあります

このような答えの選択を意図的に操作して
洗脳をすることで情報操作をおこなって
大衆心理をコントロールしている人たちが
いることも事実なのです

先程の話にでてきましたが、Aさんと
Bさんが意見が合わなかったのは、、、

二人とも答えを探した結果、違う答えに
辿り着いていたことで意見が一致せず
ぶつかってしまうのです

本来は、意見が合わないことを前提に
答えを擦り合わせていくなかで、
共同作業をしていくことが大切です

そうは言っても、このようなことが
分かっていたとしても違う意見や
考え方はかなりのストレスになって
しまいます

そのようなこともありますので、、、

現実的な方法として情報を受けながら
脳内の情報を1つ1つ書き換えていく
方法を選択します

例えて言うと・・・

オセロゲームで全体的に黒が多い状況の
なかで角に白を置くことによって、
どんどん黒が白にひっくり返されていく
瞬間ってありますよね

あの感じです

あの感じをイメージして学んでもらいます

そうすることで、徐々にあなたの
脳内の情報と認識を確認しながら
インストールしてもらいます

人によっては、既に、前回までにお伝えした
「歴史編」によって脳内の情報が書き換わり
はじめているかと思いますが、、、

その流れからの、今回が
入り口の知識編となります

こう言うことは、あわててもしょうがない
ですので、1つ1つじっくりとで良いと
思っていますので、そんな感じで行きましょう

このシリーズである
グルテンフリープログラムは・・・

『歴史編→入門知識編→実践編→総集編』
にて入口から結果までをつなぎ合わせ
られる中身になっています

つまりですね・・・

知ること、ジャッジすること、行動すること
などなどトータルに網羅しています

そうなると疑問に感じることとして
学びに順番があるのかなぁ???

などと思いがちですが、結論を言いますと
そんなものはありません。確かに歴史編を
入口として最後に総集編へ向かうように
作成していて、公表しています

でも、これは僕の思考の公開の順番です

あなたがグルテンフリープログラムを
知った時にいくつもあったとすれば
1つ1つ完結していますので、安心して
興味があることから進めていって下さいね!

どれも試し読みはできるようにしておき
ますので、読み比べてからの判断が
良いかもしれませんが・・・

個人的には出会った順番で良いかと
思っていますので、そんな感じで
よろしくお願いします


①「謎」の「慢性疲労」


う~ん、つかれた~。。

誰だって体調が悪い時には
いろいろと考えると思います

ありきたりなのは
「慢性疲労」の時です

例えば、、、

「最近仕事が忙しくて無理をした
 から疲れたのではないのか?」

「その原因ってストレスだろうなぁ」

だったり・・・

「朝晩の温度差から体が冷えて
 体調が悪いのかもしれない 」

だったり・・・

「昨日も少しお酒を
 飲み過ぎてしまったようだ」

などなど、こんな感じで本人に
とって思い当たるところがあって
疲労感を感じたりすることでしょう

何となく症状の原因を感じていても
その習慣から抜けだせずに慢性疲労
になってしまうようなケースも多い
ことでしょう

とは言え、少なくとも原因が
おおよそで察しがつくのであれば
まだましだと言う考え方もあります

なぜならば、その原因を実際に
取り除けるかどうかの問題は
本人次第だからです。。。

「自己責任」という冷たい
言い方で言えるのですが、、、
本人の選択の上での出来事です

そして、

もっとも人々を悩ませる
ケースが原因が分からない時です

実は、「慢性疲労」のなかにも
思いあたるところが分からない
「ナゾの慢性疲労」があったり
するのです

もっとも症状を長引かせて
しまい精神的にも不安が
続いてしまって、それが、

慢性疲労や慢性ストレスと
なり他の症状にも飛び火
してしまいかねない最悪の
体調へとなります

そのいまいち原因の分からない
「ナゾの慢性疲労」の原因に
小麦製品の影響が関与している
ことが、今、世界中でどんどん
認知され始めています

しかし、

これを特定するのは非常に
難しくて曖昧でグルテンフリー
を実行したからと言って特に
変化を感じないと言う人もいます

多くの人はその変化を感じて
いたりもするようですが、
その感じ方は人それぞれなのです

例えば、、、

肩などの患部を気にしていて
「肩こりがあってつらい」
としっかり認識しているような
人が一定数いるのに対して・・

肩がカチンコチンでしっかりと
凝り固まっているのに当の本人は
気にならないようで、肩がこって
いないと思い、そのように認識
している人も一定数いたりします

このような正反対の認識ですが
結局は本人がどのように気に
するかで違ってきます

グルテンに対する反応は人それ
ぞれですが、そのことに気が
付くかどうかもまた人それぞれ
となっています

なかには、小麦を一切食べては
いけないような「セリアック病」
の人もいますので本当に人に
よってアレルギー反応はそれ
ぞれ違うようですね。。。

グルテンフリーに関して言えば
有名な本もいくつかありますが
セリアック病の人は一切小麦を
食べない方が良いのはもちろんで

健康面のリスクを考えれば全ての
人が食べない方が良いのは現実です

ゆるめのグルテンフリー的な
実行者であっても良い結果が
あるようですね

しかし、、、

問題なのはグルテンフリーを
実行して小麦の悪夢から脱却
できるのは、行動力のある
意志の強い人のみと言っても
良いくらいです

多くの人は、
実行し続けるのが困難です

っと言うより行動すら
しなくなっていますね

現実に、悪いと
知っていても・・・

「良いの良いの病気に
 なった時に考えるから」

「長生きなんて
 しなくてもいいの」

「食べたい物を
 我慢なんてできないよ」

などと、表面的なことだけで
深くは踏み込まないようです

いずれにしても、小麦が
原因で実は慢性疲労であった

ということが確認できたと
言う人がたくさんいらっしゃいます

このような習慣化された
慢性疲労を軽く見ることなく
対処したいものです

慢性疲労はあくまでも
体感できる状態であって

症状には体感できない
ようなものもありますので

体感できる状態の症状を
受け取った時に行動する
ことが重要なのです

厳密には体感できない状態の
症状とは、症状がでるのが
遅くなってしまうような症状で

認知症やパーキンソン病などの
ような慢性化してから症状がでる
ようなものは他のシグナルを受けて
改善させる高度な行動が必要です

今回の例で言うと、

慢性疲労の原因が小麦であれば

グルテンフリーによって小麦が
原因で起きる可能性である
認知症やパーキンソン病の
リスクを事前に可能性として
抑えることが可能となります

可能性の話ですが、そもそも
最先端の量子学などでは
可能性の考え方ですので

体調管理も可能性を広く持ち
対処をすることが理想です

そう考えると、小麦が与える
負の可能性は強大で広くて
深い影響を与えていると、、

そのように言い切っても
おおげさにならないくらいです

疲労感と言う曖昧な症状からの
解放を願ってグルテンフリーの
実行者となることが多くの人には
必要なことであると断言できます

もちろん、セリアック病の人は
専門の医師などを通しての生活
となるのですが・・・

僕と同じようにグルテン不耐性
の人は、今回のレクチャーを
きっかけにグルテンフリー生活
を個人の設計によって実行する
ことで「慢性疲労」から解放
できるようになっています

慢性疲労の時点では小麦食が原因とは
体感では分からないものですが、、、

結果的にグルテンフリー生活によって
疲労感が無くなっていると気が付く
ようになるのではと思っています

今までお話してきた内容は、とても
曖昧な感じになりますが、今回は小麦
を食べることが慢性疲労の原因として
多くの人から指摘されていることだと
知ってほしくてお伝えしました


②炎症反応


炎症って?

ココで、
一つ疑問が残ります

人類は世界中で大昔から
小麦を広く認知して、

食べ物として関わって
きたのにそんなに
害があるのであれば

世界中の人々が
認知してきたことは
間違いだったのだろうか?

このような考え方が出て
くるのは当然だと思います

なぜ、このような疑問が
出てくるのかと言いますと

多くの人は小麦が健康に
良いかどうかは置いて
おいたとしても、まさか、

「害」があるとまでは
想像しないからです

例えば、クリームパンで
あれば小麦のことよりも
クリームが甘くてお砂糖を
使っていたりして、、、

虫歯になりやすくて高カロリー
でたくさん食べると太りやすく
なってしまう、だから控えよう

このように考えるでしょうし、、

スーパーやコンビニにある
大手のパンメーカーの有名な
商品となると食品添加物なども
入っているので警戒したりも
するのでしょう

それでも小麦に注意はしません

つまり、

パンを警戒している人は
小麦ではなくそれ以外の
お砂糖や食品添加物や
人工甘味料などに気を
つけているのです

その証拠に、食パンであれば
軽くてヘルシーな食べ物だと
思い込んで毎朝食べたりして
いますが、これも「磨りこみ」
による思い込みです

なぜ、
現代小麦は害があるのでしょうか?

その理由は、色々ありますが

そのなかの理由の1つとして、
古来小麦と現代小麦では品種が
変わってしまっています

例えば、、、

現代小麦はより早い収穫に
適した都合を優先しています

そして、

パン特有のフワフワ感や
モチモチ感をだすために
グルテンの量も増えて
しまったようです

グルテンが増えてしまうこと
が、現代小麦の最大のデメリット
となってしまっています

他にも刈り取る時の
グリホサートなどの
農薬問題なども大きいのです

なのですが、そもそも、土地の
狭い国内と違ってアメリカや
カナダやオーストラリアなどの
ような広大な農業は考え方も
やり方もまったく違うのです

端的に言えば、古来小麦と
現代小麦では「似て非なるもの」
なのです

小麦特有の成分としていくつか
ピックアップしていきますが

どれもこれも重要で情報としても
必要な中身となっています

確認の意味も込めて、是非、
何度も読んで下さい!!

炎症反応について触れますと

あらゆる症状が
起きている場合に

「炎症反応」

によって体調不良が
起きていると考えられます

小麦こそそのさいたる
ものだと言えるくらい
影響力を持っています

例えば、、、

一日一日の疲れが毎日の
睡眠では摂れなかったり

日中にウトウトと居眠りを
してしまったり・・・

ものごとに集中が
できなかったり・・・

車の運転中にあくびが頻繁に
出てしまってハッとする時が
たまにあることは疲労の
蓄積による慢性疲労ですが

きっと深くは考えずに
そのまま流してしまい
日々を過ごすのでしょうね!!

そして、「もう歳かなぁ」
などと年齢のせいにして
しまったりしがちでは
ないでしょうか???

そして、周囲と比べた時に
他の人たちにも同じような
ことがある時には、、、

そういうものだと
独断で納得するのです

「あなたも、睡眠では
 疲れが摂れないの?」

「一緒だね」

となってしまって勝手に
安心してそのまま放置します

つまり、

曖昧な出来事を、どのように
解釈するのかは本人次第で
あって疲れが摂れるか摂れ
ないのかの判断は本人の
感じ方にもよります

ですので、根性論で解決して
しまったりもできますので
複雑ですね!!

とは言え、このような曖昧な
体調の変化が慢性化して
しまっている場合に小麦に
よる体内の炎症が原因の
ケースが目立っているのも実情です

慢性疲労だけでなくアレルギー
反応からくるアレルギー体質は

生まれつきであったとしても
食生活で変化が起きている
ケースが存在するほどです

なぜなら、母親の食習慣が
影響していると考えることも
できるからです

さらに、

個人差もありますので症状に
悩まされる人から気にならない
人まで様々ですが・・・

症状が出ないから良いとも
言えませんし、それは、

目に見えた反応が出ていない
だけで、実は、分かりにくい
認知症や軽いうつ的な症状へと
繋がっている可能性があるからです

ですから、考え方によっては、
症状が目に見えて出たからこそ
症状改善に取り組んで、他の
症状の可能性を阻止できたかも
しれないのです

結局は、抽象的で分かりにくい
ことで、自分自身の意識のなかで
想像して解釈してそう信じている
勘違いかもしれません

それでも、

現実が健康であればそれで
良いではありませんか?

少しでも健康への害の根源の
可能性を取り除ければそれで
良いではありませんか?

これも現実的な話から可能性
の世界の話となりますので
フワフワしていて空想的かも
しれませんが、

未来の可能性が広がることを
考えると大切なことです

つまり、体の炎症反応は
決して軽く見てはいけない
とても重要な状態だと
認知する必要があります

では、具体的に小麦特有の
炎症成分とは何でしょうか?


③ゾヌリンとタイトジャンクション

ゾヌリン、タイトジャンクションってなんだ?

ここから先は

14,299字 / 5画像
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?