産後骨盤矯正10年の実績骨盤矯正Part2
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骨盤矯正
まず初めに基本的な注意点ですが、
運動療法を行う時は3〜8秒くらい力を入れてもらいますが、
力の入り具合や痛みの有無によって秒数を決めてください。
※当院では5秒間3回力を入れてもらうようにしています。
また抵抗を入れる時は患者さんの力、痛みの有無に合わせて抵抗を入れていきます。
また、力を入れてもらう時は息を吐くように指導します。
運動療法を行うのは可動域制限がある側もしくは力の入らない側に行います。
それでは前回の続きを書いていきます。
〈仰向け〉
○股関節の引きつけ(大腰筋)
足を押さえて股関節の引きつけを行います。
うまくできていると背中が浮くようになります。
うまくできないようであれば腹筋に力を入れるように指導します。
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