言葉の試練
本当の自分を想い出し
魂のお役目を果たす人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
私は思う。
人と意見を交わし合う時に、最初から『ダメ』という言葉はどうなんだろう。
人それぞれ顔やスタイルが違うように、見方も考え方もみな違う。
また、国や時代が変わっても年齢が変わっても『ダメ』の基準は違ってくる。
そう思うと最初から『ダメ』という言葉は、かけるものじゃないのでは。
私は潔癖性の母に、とにかく『ダメ』と言われて育った。
その『ダメ』は自分の存在を否定する傷となって、心の奥深くに残っている。
インナーを克服しても傷は経験として残ったままだから、つい『ダメ』の言葉に敏感に反応してしまう。
だから私は余計に最初から『ダメ』とは言わないようにしている。
自分が言われた時、今はすぐに気持ちの切り返しができるようになった。
だけど人が言われているのを見たり聞いたりすると、言う・言われる側のどちらの意図もわかるので時々困惑する。
言われた側の心が閉じるのもわかる。
私たちはソウルコンサルタントのお仕事をしているので、普段からその人の魂レベルに合わせて自然に言葉を選んで話しています。
けれど、それが2~3人グループになり意見交換がヒートアップしてくると、違う思いの主張が起こってくる。
一人一人の思いを尊重する言葉をかける間もなく、傍観せざるを得ないことも時にはでてくる。
最近はそういう場面もあると思えるようになった。
人の基準はみな違うという根底のもと、否定することなく話し合いをすること。
それが魂のレベルアップに繋がることを認識してほしい。
人やタイミングによっては厳しい言葉の方が魂に響くこともあるので、私たちも言わせて頂いたりもします。
言葉の使い方というのは本当に難しい。
魂に直接響くテレパシーで伝える方がラクなんですけどね…。
でも3次元にいる私たちにテレパシーは使えませんしね。
オールマイティな言葉があればいいのになぁ、と思う今日この頃です。
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