幸せの花を咲かせるために
私たちは
毎日いろんなことを経験しながら
生活しています。
いいことがあった日
嫌なことがあった日
さまざま。
いいことがあった時は気分もよく
前向きに行動に移せるけれど
嫌なことが続く時は
どうしてもネガティブに考えて
行動も止まりがち。
そんな時に私たちが感じる感情や考えは
私たちのどこからくるのでしょうか？
頭ですか？
心ですか？
それを理解することで
あなたの今までの選択が
変わるかもしれません。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ！
メンタル＆ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
『人は本来
魂に従い今日を精一杯生き
成長していく生き物』
そんな中
立ち止まって動こうとしないでいる人たちを
最近よく見かけます。
頭である顕在意識はね
動こうと思っているんですよ。
でも。
人の心の奥がわかってしまう眞證からしたら
その人たちの潜在意識が
こう思っているのを、強く感じます。
「変わるなんて、怖すぎる」
「ずっとこのまま、止まっていたい」
「動くって、なに？」
頭（顕在意識）と心（潜在意識）の、ズレ。
動こうと思いながら
立ち止まって
動こうとしないでいる人たちほど
このズレが大きくなっているのに
なかなか認めようとしません。
なぜなら
『私は意欲のある素晴らしい自分』だと
人に思われ、良い評価をされたいからです。
ただ
こんな《見せかけ》の状態は長く続きません。
顕在意識より
何倍も実現力の高い潜在意識の力が
隠していた立ち止まって
動こうとしないあなたを
周囲の人に見せていくからです。
時にその速度は
何十倍、何百倍、何千倍にもなるでしょう。
そうなった時
耐えられるといいですけれども。
本気で自分と向き合い
向上させようという意識
目指す目標を決めている人は
違います。
頭（顕在意識）と心（潜在意識）が
一致しているため
思ったことを行動に移します。
精一杯に。
そんな人が疲れてしまい
動けなくなる時があっても、当然です。
走り続けるなんて
誰にもできないのですから。
精一杯生きて疲れてしまったのなら
ひと休みすればいい。
やりたいけど気持ちが追いつかず
ちょっと立ち止まるのもいい。
自分と向き合い
向上させようという意識
目指す目標を決めているなら
時に、休む時間も必要です。
それが幸せの花を咲かすための
人本来の成長の姿です。
魂本来の自分を生きようとしない
生きていない
あまりにも多くの人。
見れば見るほど
感じれば感じるほど
悲しさが増します。
その一方で
少数なれど
この世に生まれてくる際に
決めてきたお役目を達成するために
自分を生きる努力をしている人たちもいます。
変わることは怖いかもしれない。
だからこそ
自分の可能性を信じてみませんか。
休みながらでいいんです。
幸せの花を咲かすために
勇気を出して動いてほしい。
あなたなら必ず越えられると
私たちツインは信じています。
最後に...
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
頭（顕在意識）と心（潜在意識）のズレは
自分一人では
気づくことが難しいものです。
あまりにも慣れていて
自分の一部になっているので
区別がわかりにくいんです。
心の仕組みを学ぶと
『あなた』の心の仕組みが理解できます。
そして自分をコントロールできるようになります。
魂の声を知ると
休む時があっても
また魂のままに
動くことができます。
変わることは怖いかもしれない。
しかし
残念ながら
人の命は永遠ではありません。
この世に生まれてくる時に
決めてきたお役目を達成するための時間は
永遠ではないのです。
あなたの心の奥の
『本当の自分で生きたい』願望は
今か今かと
あなたの決心を
待っているのではないでしょうか。
学び、自分を感じながら
本当の『あなた』を見つけていきませんか？
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