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親と子が手を繋いで
笑顔で話す姿は
微笑ましいですね。

海外では
年齢関係なく
手を繋いで歩く姿をよく見かけます。

心を想い合うから
自然に「手を繋ぐ」。

人と人との繋がりも
そんな関係でありたいものです。


あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!

メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


「手をとる」と「手を繋ぐ」

似ているようで
実は全然違う。

過去から孤独を背負ってた慈敬は
博愛の精神を身につけた後
お客さまや周りの人に
「手をとる」愛で
接していた時期があった。

自らパイプとなって
神様からいただいたエネルギーを
自らの愛とともに
相手に流すことによって
相手のエネルギーが上がり
人生が好転していく。

それが当たり前だと思ってた。

けれどその愛のエネルギーは
一方通行のものではないかと
ある時気づいたの。

人は自分と似た相手に
こころを開きやすい。

「手を繋ぐ」とは
母と子が手を繋ぐように
お互いのこころと体を
ループのように流れる
エネルギーの循環のこと。

決して一方的でない
そのエネルギーは
深い安心をもたらす。

それが一番わかるのは家族。

愛情を分かち合う
家族のエネルギーは
「手を繋ぐ」エネルギーと
同じ循環エネルギー。

孤独を背負い
家族というものが
わかっていなかった私は
本当に手を繋ぐとは
どういうことか
理解していなかった。

魂から全身にじんわりと
暖かいエネルギーが広がっていく。

魂が安心できるエネルギー。

神様のパイプになって
「手を繋ぐ」愛の循環エネルギーを
お客さまと分かち合い
ともに上がっていけることに
今とてもうれしく思います。


最後に...

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたがもし小さなお子さんがいらっしゃったら
「手をとる」
「手を繋ぐ」
「手を引く」
どんな手の繋ぎ方のイメージがぴったりしますか?

またあなたが小さかった頃
どんなふうに手を繋いでもらっていましたか?

そのイメージは
あなたと親(子)の関係性を表しています。

もしマイナスなイメージだったとしても
人と人との真の「手を繋ぐ」交流を
これからの現実世界で実現していけばいいのです。

日本人の8割が持っているといわれるインナーチャイルド。

上下関係なくフラットで
あたたかい
想いのかけあえる
家族のエネルギーが
真実の家族のかたち。

自分の心に持っているものに目を向けて
素直に気づき
自分の心を変化させていくということに
真剣に取り組んでほしい
とツインは思います。

愛の循環交流って
本当にいいものですよ。

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