見出し画像

本当にこれでいいの?幸せな家族になるためにやめること【前編】

家族という学びの場。

あれこれ悩んで成長していくのですけども…

ひとりで苦しんでいませんか?
ちゃんとパートナーと共に歩んでいますか?

あなたの『助けて』

もしくは

あなたの『一緒にやろう(考えよう)』

その一言を伝えること。

それがあなたの学びかもしれません。


あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!

メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。

『夜は何時に子供を寝かしつけるのが本当はいいのだろう?』

『知識を得るためにテレビは好きなだけ見せてもいいの?』

『おこずかいはどのくらいがちょうどいいの?』

子育ての疑問や悩みばかりですが
初めて子どもを育てる母親にとっては
どれもこれも頭を悩ませ
不安がつきまとう問題ですよね。

他のちょっとしたことでも
『本当にこれでいいの?』という
心配が常に出てくるのではないでしょうか。

父親や祖父母が不在で相談する人が
周りにいなくなっている核家族。

単身赴任の夫婦のような家族が
バラバラの生活をしている現代。

そして何が良くて何が悪いのか
判断できなくなっているこの社会。

『こうすればいいんだろう』という
基準がないために
自分の判断に自信が
持てなくなっていても
当然です。

生活や子育ての基準は
本来父親と母親が
じっくり話し合い
わからなければ
家族みんなに聞いて
その家なりに決めていくものです。

イクメンという言葉が
メジャーになりつつある
現代ではありますが
父親の役割である夫に
相談しても面倒がる人は
多いのではないでしょうか。

挙げ句の果てには
子育ては母親の仕事だという
男性もまだ居るのが現実です。

母親はすべての
『ルールブック』に
ならなければいけないのだから
悩みは尽きることなく
不安になるのも当然のこと。

自信が持てないまま
その場しのぎでも判断を
下していかなければならない。

中には
『お母さん、いつも言っていることが違う』
などと子どもから
指摘されたりなんかすると
本末転倒になってしまいますよね。

私、眞證が相談に来られる方から感じ
声を大きくして伝えたいことがあります。

母親ひとりが決めた
家庭のルールだけでは
家族のルールの柱は
なかなか築き上げられない。

また親がどうすればいいかと迷っていれば
子どもが迷うのも当然で
親の自身のなさや不安を
敏感な子供はすぐに察してしまいます。

やがて、家族のひとりひとりが
自分たちにしっかりとした
『根っこ』がないことに
不安感を抱くようになってしまうのです。


〈後編に続く〉

最後に…

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

今回は前編、後編になります。

次回の更新は

7/22(金)18時頃に更新させていただく予定です。

楽しみにお待ち頂けると幸いです。

【お知らせ】

◉オンラインサロン【幸せ叶う座敷わらしの魔法部屋】

◆私たちツインの著書『本当の自分を取り戻し、本当の幸せを手に入れる~魂を成長させ、魂のお役目を果たすために』彩流社

◆◆◆【YouTube】幸せ人生塾《眞證 慈敬》S&J Happy LifeSchool

★LCCの詳細はコチラから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?