存在を受け入れる
陰と陽
この世はこのバランスでできている。
それは人の心もしかり。
あなたは自分の心の中の陰と陽を把握しているかしら。
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
“存在を受け入れる”
私は元々“自分の存在を否定する”というインナーチャイルドを持っていました。
そのため、自分の存在を受け入れられるように必死で克服に挑んだ。
おかげで今は自分の存在を受け入れる感覚を持つことができた。
そこで感じたことは今まで過去に出会った人で、自他共に存在そのものを受け入れる心を持っていた人は、ごく少数のように感じる。
その人の存在を丸ごと受け入れるということは、生半可な気持ちではできない。
どうしてかと言うと、その人の存在の中には良いものと悪いものがある。
いわゆる“陰と陽”
その陰の部分である悪いものを受け入れるには、相応の覚悟と勇気がいるのです。
人は悪いものを恐れ、拒否したがる。
自分が持つ悪いものにしても、他人が持つ悪いものにしても、それは実は良いものだと変換しなければ、怖くて受け入れることができない。
また自分とは違う価値観を批判・非難してしまうのは、見たくない自分の悪いところを無意識に違うものと重ね、恐れ、自分を守ろうとするから。
それは自分は弱い存在だと勘違いしている行為。
本当は悪いものなんてない。
良いものだってない。
本来の存在とはただ在るもの。
でもこの地球の人間は良い・悪いと区別したがる。
その判断に重きを置いてしまう。
だから人間なのだ。
私は地球で生きる人をそんな人間であることを認めている。
そして自分を含め、存在丸ごと受け入れようと思っている。
存在ごとを愛し、抱きしめようと強く思う。
そこにその人が持っている、悪いとするものに私は恐れや黒さは感じない。
だってそれも含めて光り輝く“その人”なのだから。
自分という存在を自分で受け入れ、丸ごと受け入れてもらった人は、信じられないくらい幸せいっぱいの自分に変わる。
存在の全否定の反対側にあるものは、存在を全受容する愛の承認。
心底苦しんだ人こそ、その経験が今活きる。
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