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諦めないで、愛と信頼を

愛とは?信頼とは?と聞かれたら、あなたは答えることができますか?
思い浮かぶ人はいますか?

殺伐とした今の時代ではありますが、
愛で満ち溢れ、信頼で繋がり合う。
そんな世の中でありたいと思うツインであります。


本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


誰かを、愛し続ける。

誰かを、信じ続ける。


人間にとって、愛し続けることや信じ続けることは難しい。

血の繋がった家族間でも、揺らぐことのある愛や信頼。

ましてや血の繋がらない他人同士は、ちょっとしたことで、すぐに揺らいでしまう。

どうしてなのか?

ずっと愛し続ける、信じ続ける。

そう、決めていたのに。

動物の人間への信頼は一度形成されたら、二度と揺らぐことはない。

信じる力は人間よりよっぽど、強い。

もしかしたら、その信頼は動物にとって、愛なのかもしれないと思ったりもする。

それも幼い子どものように、とても純粋な愛。

純粋だから嘘をつかない。

嘘をつかないから、心と心が繋がった、心地よい関係でいられる。

現代人がペットを飼うのは、癒しだけではなく、絶対的な愛や信頼が得られない人間社会に疲れた現代病なのかもしれない。


誰かを、愛し続ける。

誰かを、信じ続ける。


魂にとって、愛し続けることも、信じ続けることも、息をするように当然のこと。

元々は愛と信頼のエネルギーで皆繋がっていた。
それ故、魂同士にそのエネルギーが流れ続けているのだから。

人間として生まれ変わっても、魂は愛と信頼を持ち続けている。

ただ…
心が陰の想いや感情でいっぱいになってくると、見えなくなる。
わからなくなってしまう。

愛と信頼がわからなくなってしまうと、人間が一番恐れる『孤独』を感じるようになる。

孤独は心を苦しませる。

苦しませ

苦しませ。

でも、生きなければならないという本能(魂)が働く。

その結果、自分の苦しみを和らげるべく、人を責める。

責める行為の裏で、愛してほしい、信じてほしいと無意識に願いながら。


本当は、愛したい。

本当は、信じたい。


裏切られても、非難されても。

だって魂はずっと愛し続け、信じ続けている。

自分の心に負けないで。


本当は、愛し続ける。

本当は、信じ続ける。


あなたの魂を愛して、信じてあげて。

そうすれば魂の持つ神の力が、いつかきっと愛と信頼をあなたのもとに運んでくれる。

だからあきらめないで。

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