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人に助けを求めることを、恐れず良しとする!

あなたは自分がしんどい時
周りに『助けて』と言えますか?

もし言えないならば…

あなたが『助けて』と言うことを躊躇うのは
なぜですか?


あなたの心と魂を目覚めさせ自分らしく生きられる幸せな人生へ!

メンタル&ソウルコンサルタント眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


どうやっても
自分1人では乗り越えられそうにない
困難に見舞われた時…

『自分を助けてくれる人なんていない』

『ひとりで頑張らないといけない』

そう思ってはいませんか?

そんな風に結論づける前に
あなたの周りを見渡してみてください。

あなたのSOSを待ってくれている人が
手を差し伸べてくれている人が
きっといる。

頼っていいのですよ、その人に。

謙虚を美徳とする日本人の文化は
一方で『我慢』のエネルギーを
潜在的に強いてきました。

ですから

『もっと人に頼っていいんですよ』

と言うと

『頼るって、どうすればいいのかわからない』

そんな答えが多くの人から返ってきます。

思いやりの日本人と外国の方に賞賛されながら
実のところ潜在意識は
とても孤独を抱えている。

そう感じてならないのです。

ちょっとリセットして
あなたが誰かに何かを任された時のことを
思い出してみましょう。

幼い頃でも大人になってからでも構いません。

それはおつかいでしょうか。

ちょっとした家事でしょうか。

それとも…

バイトや社員としての仕事でしょうか。

任されるということは
『この人なら大丈夫』と信じてくれた人が
あなたを頼ってくれたからなのです。
(決して命令ではないですよ?)

そんな風に
あなたに信じてもらって
頼ってもらいたい人がそばにいます。

すぐには信じられないかもしれません。

もしかしたら助けを求めた人の
機嫌が悪いこともあるかもしれません。

それでも!

あなたが本当に困った時に

『困っているから助けて!』

と、勇気を出して頼ってみましょう。

人がひとりで生きていけないのは
大神様が命あるものに望む世界が
頼り頼られる
助け合いの世界だからです。

誰かに頼って助けてもらったら
今度はあなたが誰かを助けてあげればいい。

みんながそう生きれば
あなたも、この世もきっと
変わります。


最後に…

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

人に頼ることを迷惑だと思っている人が
結構いらっしゃるのではないかと思い
この記事を書かせてもらいました。

さて、本当に人に頼ることは迷惑なのでしょうか?

あなたは誰かに頼られたら迷惑だと思いますか?

意外と頼りにされて嬉しく感じることもあるのではないでしょうか。

天災、人災、お金の不安…
悩みがつきない現代だからこそ
人は手を取り合う必要があると私たちは思うのです。

『助けて』

『お手伝いしましょうか』

この言葉を自然にかけあえる世の中になることを
私たちはいつも願っております。


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