業界地図16

美容室のサブスクリプションは失敗する。
以前こう書いたのですが、どうやら急成長して成功をいるようです。

1つ言い訳をするならば
成功はプラットフォーム側。
美容室の苦しさは変わらない。
のではないかと思っています。美容室の苦肉の策。空いている時間を少しでも減らしたい。経営者側の叫びがうまく利用されているんじゃないかと。
だって普通の予約でいっぱいだったらサブスクリプションどころではないと思うので。つまりサブスクリプションに参加をしているお店はスタッフの人数が多く生産性がキープ出来ていない。
もしくは数をこなして経験値を上げたいスタイリストがいる。
またまたDXなんて上手いこといって美容室が利用されちゃっています。

本当に真面目に考えた方がいいと思うんだけど、美容室という人が手を使うサービスはNetflixとか音楽配信とは違うと思うんだけど。
DX.サブスク。本質を気付かないで、もしくは逃げて新しい言葉に踊らされている姿はどうなんでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?