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自分と対になる存在が欲しい(Twitter副音声:220320)
「自分と対になる人間」が欲しくなってきた
— ナゴマ (@nagomatsup_) March 19, 2022
「対になる2人」みたいなの、創作ではよくあるじゃないですか。
工藤新一と服部平治、涼宮ハルヒと佐々木、ファイとギラヒム、ディアルガとパルキア。
東西だったり、明暗だったり、時間と空間だったり、何らかの対義語をお互いがまとっていて、それでいて同じ「格」にいるという点では同義な2人。
現実世界でもたまにあるな。
そりゃ創作ほどうまいこと対比はできないけど、良きライバルみたいな存在。
武田信玄と上杉謙信が一番それっぽい?
なんか、そういう存在欲しくない?
お互いに似ていて、でも1か所強烈に違う点があって、その点のせいで一緒になることはできないけど、お互いにいつも同じ力でぶつかり合って、切磋琢磨できる人間。
「明確に意識すべき相手」がいる状態に憧れてしまう。
自分の対となる存在がいるとすれば……?
僕は特に光とか闇とかの属性をまとっている訳でもないからそっち方面でのペアは考えにくい。
関西人アピールは結構しているから、関東の人間で、同じぐらいのステータスがあって、明確にぶつかる場が存在する人間……
尊敬してる人・すごいと思っている人でいうと何人かいるけど、普通に格上の存在だと思ってるから対という感じじゃない……
こういうのは自分自身で探すもんじゃないな……
実際に対になる存在がいたなら、その「対」がプレッシャーになりそう。
アニメや漫画ならいくらでも互角に仕立て上げられるけど、現実だとそんなに都合よく引き分けられるわけじゃない。
うっかり失敗したり、普通に実力差が付いたり、別分野に行きたくなったり、シンプルに辞めたくなったり。
そうなって「対」が崩れたら、まあまあ気まずくなる気がしている。
シャドウ・ナゴマみたいなアカウント作って1人2役するか……
◆ ◆ ◆
「ワルおやじ」「たしレシピ」「ボンゲ」の前に共通して付く言葉といえば何でしょう?
— ナゴマ (@nagomatsup_) March 19, 2022
答え:ちょい
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