【テラスタ杯使用構築メモ】水ドラパルトとんボルチェン

採用ポケモン

ドラパルト（すりぬけ）

CS　臆病　テラスタイプ：水　＠拘りメガネ
りゅうせいぐん　シャドーボール
なみのり　とんぼがえり

エースポケモンその１
シャドーボールの通りが良いパーティに選出したい。
Sはスカバイ環境最速なので、基本スカーフ以外に抜かれない。
裏を返すとスカーフには抜かれるので注意。

H252B4振りキョジオーンをテラスタル波乗りで確1
H252B4振りカバルドンをテラスタル波乗りで確1
└カバはD振りが多いので確1だと思って打たない。とんぼと合わせると良い

テラスタルは初手ドラパミラーとかでも積極的に切ってよい。
ドラゴンもゴーストも氷も弱点でなくなり、草電は元々半減なので撃たれない。

スナノケガワ（こだいかっせい）

CS　臆病　テラスタイプ：電気　＠拘りスカーフ
ボルトチェンジ　10万ボルト
だいちのちから　ボディプレス

エースポケモンその２
ボルトチェンジの通りが良いパーティに選出したい。
スナノケガワ＠スカーフは結構いるらしいので、バレる。
最速スカーフイルカマンより速くなるため、最速スカーフ。

しれっとボルチェンを打ってしまいがちだが、対面してきそうな確2を取れる相手には10万ボルトや大地の力を打っていきたい。
最後にスカーフで上から殴りまくるので体力が減っても大事にする。

H4振りミミッキュの化けの皮を剥がした状態にテラ電10万ボルトを打ってもギリギリ落ちない火力なので気を付ける。

ヘイラッシャ（てんねん）

H196 B252 D60 腕白 テラスタイプ：地面　＠食べ残し
アクアブレイク　ボディプレス
あくび　のろい

頼れる物理受け。
A252陽気ミミッキュのじゃれつく確定7発。
A252陽気ガブリアスのじしん確定7発。
めっちゃ固い。てんねんなので積み技無効。
後出しからでも十分に戦える。
回復技が無いので、鈍いを悠長に積むより殴ったほうが良い場面がある。

特殊方面はそこまで固くないので過信しないこと。
テラスタイプは地面。明らかに電気技打たれそう&返しに殴れば勝てるシーンで使用してもいい。基本使わない。

ディンルー（わざわいのうつわ）

AD　勇敢　テラスタイプ：悪　＠とつげきチョッキ
じしん　じごくづき
ボディプレス　いわなだれ

頼れる特殊受け。
控えめメガネサザンドラの流星群を2回耐える。
Aにも振ってあるので結構殴れる。
火力が足りないときにテラスタルすることがある。
ワンパンで倒すというよりは、エースがワンパンできるところまで削ってあげる火力サポート担当。

セグレイブ（ねつこうかん）

AS　意地っ張り　テラスタイプ：氷　＠ラムの実
きょけんとつげき　こおりのつぶて
じならし　つるぎのまい

キノガッサ対策担当大臣。
とんぼorボルチェン＋こおりのつぶて（テラスタル無し）で倒せる。
ラム持ちなので、胞子1回はセーフ。
Sは最速キノガッサより上なので、マッハパンチより礫のほうが早い。
とんぼorボルチェン＋こおりのつぶて（テラスタル有り）でドラパルトが落ちる。とんボルなくても低乱数１。

1回剣舞すると巨剣突撃でHBドヒドイデ確１。火力ヤバイ。

ゴチルゼル（かげふみ）

H244D252S12 穏やか　テラスタイプ：鋼　＠イアの実
アシストパワー　ねむる
めいそう　ちょうはつ

甘えたポケモン絶対許さないマン。
モロバレル、ミミズズ、その他受けループ全般に対して選出。
このパーティはニンフィアの一貫がすごいので、ニンフィアにも選出。
S12で、S4振りミミズズの上をとり、挑発でしっぽぎりを許さない。
テラスタイプ：鋼で思ったより多くの対面を見ることができる。
ニンフィア後出しからのテラスタルでも受かる。
回復技が眠るのみなので、瞑想を積む暇がない相手には、PP枯れを祈るしかない部分もある。
たぶん上手い人には通らないのでトナメ勝っていくと見せポケになる。

基本選出

初手：スナノケガワ or ドラパルト＋ヘイラッシャ＋ディンルー
└エース＋特殊受け＋物理受けの基本形。
受けポケで少しずつ削ってエースの一貫を作っていく。

シャドボor波乗り
10万ボルトorだいちのちから
の一貫を確認して選出

その他の選出

・相手にキノガッサが見える
⇒セグレイブ選出

・相手にマスカーニャが見える
⇒セグレイブ初手
※スカーフマスカーニャにエースが潰される可能性が高いため。
※マスカーニャには礫連打

・相手が受けループ構築
⇒ゴチルゼル選出を検討

・相手にニンフィアが見える
⇒ゴチルゼル選出を検討

以下おこづかい用。チームIDのせておきます。