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水に浮いているような・・・2度目のセッション

 初めて本気でアナルで感じるという経験に導いてもらったOtoLaboの伊藤あかりさん・・・この度、2度目のセッションと相成った。  前回、初めてのセッションが6月だったが、少しやり方を変えたとのことで、楽しみにしていた。ただ伊藤さんの場合は、緊張というかワクワクすることはするのだが、「こうしなきゃ」「ああしなきゃ」「イカなきゃ」みたいな構えた心持にならず、その時その時を受け入れるというつもりで臨むから、ある意味気楽なのである。お部屋でご対面した時も、この酷暑の中、まったく暑

    • 受け入れて・・・感じて Part2:セッション体験

      「今日、セッションを行うにあたって一つお願いがあります。NAGISAさんが感じたことを「気持ちいい」とかの言葉でもいいです、身をよじっちゃうとかの動きでもいいです。ちゃんと伝えてほしいです」 遂に、OtoLABOにて伊藤さんとの初セッション。この一言でもう何も言わず、安心して身を委ねようと思った。私はセッションの直前になったら「気持ちいいって感じたことをそのまま出してしまうと思うけど、目をそらさないで見ていてほしいです」と言おうと思っていたところだったのだ。初対面の第一印象か

      • 受け入れて・・・感じて

         アナル、前立腺でイクということへの漠然としたあこがれ―――それは射精=放出の快感だけではなく、”受け入れる快感”も得たいということである。受け入れる快感を得たいということは、来てくれた相手に対して自分の心を解放して、あるがままの自分をさらけ出すということだ。そして、それは恥ずかしいことではなく、とても素晴らしいことだ。だって自分をさらけ出せるということは安心して身を委ねられる=信頼できる人に出会えたということだから。    もう30年近く前・・・1992年に巡り会ったある1

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