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ズボラが「Keychron K3」のキーキャップを適当に塗装した話

開封

はじめてのKeychronデビュー!青軸×ロープロ×ホワイトなキーボードが好きなので、手軽な価格の「Keychron K3」を購入した。

外箱のご様子

思わず頬ずりしたくなるマットな触り心地がとても良い。
昨今は、飾りたくなる箱のデザインが多いね。

付属品のみなさん

付属品のみなさんです。キープラーが短いタイプじゃないところがすこなんだ。アホほど持ってるけども。会いたかったよ布ケーブル~~~全キーボード布ケーブルになぁ~~れ(∩^o^)⊃━☆゜.*

Keychron K3(青軸)

本体がこちら。かわいい~~~・・πって、なんだ・・・?

使用中に1度だけキーキャップが取れて驚いたけれどグラつきはそこまで気にならない。歯医者さんもビックリのブライトニングホワイト。クリーム色恐怖症なのでありがたい。チープに感じないアルミフレームがシックな印象。

公式サイトより引用

本当は公式のPBTキーキャップも合わせて購入したかったが、いつだって売り切れ。角の取れた豆腐のような丸みのあるデザインで、キーキャップ同士の隙間もなくなるので本当に欲しかった。再販一生待ってるからね!!!来世でもいいよ!!この思い、届け~~~!!!

最近、キーボード沼に足を踏み入れた新参者ですが、ロープロファイルのキーキャップは選択肢が少ないように感じていて・・・

人生のイメージカラーが青なのでESCをどうしても青に変えたい。レジンで作ることも考えましたが、手軽に予備のキーキャップを塗装することに。

塗装

予備のキーキャップ裏面は若干汚れていた。ご愛嬌。

こちらが予備のキーキャップ。全部で6個あり、うち3つはESCキー。失敗が許される数だよやったね。

裏面がなぜか汚れていたが、そこはご愛嬌ということで。表面とともに綺麗なクロスで拭いていく。

通常、ここで脱脂するんだけど、ズボラはそんなことしない。漢気のある直塗装をキメる。

丁寧にやりたい人はこんな記事読んでいないと思うけど、丁寧なやり方はこの型が参考になると思います。プロの手さばき。

使用した塗料

今回使った塗料はこちら。どちらも溶剤系。

みなさんお馴染みのMr.カラースプレーさん

初回塗装

小さく丸めたテープでダンボールに固定し(もれなくテープは粉々になった)動画を参考にしながら一方向に素早く吹き付けていく。

乾燥時間を長めに設けて、薄く3回ほど塗装を重ねる。

左:1回目、右:3回目

よ、良い( ^ω^)・・・

四辺はあまり色が乗らなかったが、それが逆にツヤを感じて良い!
最後に軽く光沢スプレーをかけてお手軽塗装完了。

完成

実際に装着してみるとこんな感じ。

全体
拡大
比較(左:既製品、右:塗装後)

最高か?

想像していたよりも良い仕上がりじゃないですか。
仕上げ塗料をマットにしてもまた違った雰囲気になりそう。

次はキーキャップデコってみたいな~~~

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