自己紹介とツーリング装備
はじめまして。ナギノと申します。noteには泊まりツーリングの記録や日頃考えていることを書こうと思ってます。
自己紹介
・神奈川県横浜市在住
・元々海外旅行好きだったが、コロナでどこにも行けないので29歳で普通二輪免許取得(2020/4/26)
・バイクは移動手段なのでバイクの見た目はあまりこだわってない
・と言いつつ、YZF-R25のシアンメタリック6に一目惚れして新車で納車(免許取得と同日)
・単に走ることではなく、何かを見に・食べに行くことを目的にツーリングしている
といった具合です。
装備
現在の泊まりツーリング用装備です。変えたりしたら理由も添えて更新していきたいですね。
・ジャケット
Plaid Navyというカラーを着ています。写真に映った自分を見るとなんかダサいなと思うことがあるので試着必須です。
胸・脊椎・肩・肘プロテクターが入ってます。長距離ツーリングではケチらずに高速使うつもりなのでプロテクター必須です。もちろん急に雨が降る可能性だってあります。
フルメッシュなのでとにかく通気性は抜群です。
ちなみに、いつ付いたか分からないけどこのツーリングの後に背中に脊椎プロテクターの跡が付いたので、炎天下か肌弱い人はやめた方がいいかも。
冬はプロテクトインナーとダウンベストorダウンジャケットのつもりです。使い始めたら書きますね。
・シートカバー
そうです。私はコミネの回し者です。
(Amazonでランキング上位のアイテムを選ぶと自然とコミネになってるだけですが)
シートカバーって名前になってますが、いわゆる座布団です。
・振動の軽減
・体重がかかる部分の分散
・地面からの衝撃を吸収
・シートとの間に空間ができて熱くならない
といった効果があります。最初の長距離ツーリングから使ってるので比較はしてないですが、見た目は悪くなるものの必須だと思います。長距離ツーリングが終わってもつけっぱなしにしてます。雨も蓄えてしまうので雨天は注意。
・スロットルアシスト
これも普段つけっぱなしになってます。
手の平の左下の部分(小指球って言うみたいです)で押しておけばアクセルを回せるシロモノです。高速では必須です。
下げ気味に取り付けて、段々上げてちょうどいいスロットル量になるように調整するのが楽です。押し下げてもズレないので、下げる調整はほぼできないです。
街乗りではアクセルを回しすぎてしまうのがデメリットですが、慣れてしまえば問題ないです。R25はR6のスロットルホルダーを付けてハイスロにする人も多いので、これくらい回せるのがちょうどいいです。
・シートバッグ
最初はサイドバッグへの憧れがあり、ドッペルギャンガーのを買いましたが、バッグを外さないと中身が取り出せないのに気付いて結局シートバッグに落ち着きました。
(誤解でした。外さなくても取り外せます。この下で紹介します)
キャンプしないしこれくらいのサイズかなと思いました。
雨具、純正クロックス(純正は厚い)、フルサイズミラーレス一眼、標準ズームレンズを入れ、途中のSAでお土産2箱買ったら片側拡張してぎゅうぎゅうでした。多分クロックスのせいだけど・・・
最大収納重量8.0kgって書いてあるけど、諏訪から帰宅して計測したら10.4kg入ってました。それでも前後左右にずれることはなかったです。
縦に大きくて収納重量10kgのMFK-253の方がよかったかなと少し後悔してます。バイクの荷物は縦に積むものですよね。ちなみに、両方とも色によって素材が違うので注意してくださいね。
・サイドバッグ
初の泊まりツーリング(2泊3日)ではシートバッグだけで挑みましたが、お土産を2箱入れるとパンパンになってしまいました。
シートバッグを買い替えるのは癪なので、サイドバッグを追加してみました。
この写真だとどこから開けるのか分かりにくいと思いますが、バッグ自体は大きな袋のようになっていて、口をクルクルと丸めて"a"みたいな形の金具でベルトをひっかけて閉じます。
素材がターポリンで口は丸めているので、絶対に浸水することはありません。だがしかし!!!
サイドポケットは防水じゃないので水がどんどん溜まる!!!
ぶっちゃけポケットが小さすぎて使い物にならないので養生テープで口を塞いでしまいましょう。ドッペルギャンガーってこういう詰めが甘い残念さがあるよね。
最大積載重量は片側4kgです。自分はマフラーの反対側が重くなるように調整してます。
サイドポケット以外のデメリットは畳めないので収納時に場所を取ることです。ワンルームだとキツいよ。
こんな感じです!
長距離ツーリングに挑む方は是非参考にしてみてください。
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