出し惜しみ
出し惜しみってなんでするんだろう、と考えてみた。
無くなるような気がしてもったいないから。
これって恐怖に紐付いていたんだ。
恐怖は信頼できないと湧き上がってくる。
出しても無くならない。
それを信頼する。
ただそれだけ。
もう一つ怖がっていることがある。
出すことで責められたり攻撃される可能性に対する恐れ。
今書いてみて、こちらの方が根強い思いなのだと気付く。
書き進められなくなるほど、染み付いた思いがあるようだ。
ここは改めて向き合うことにしよう。
出し惜しみせず、豊かな循環の流れにゆだねることを意図しよう。
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