稲盛さん 経営者の成功に必要なこと1 自力の力。12ヶ条。

経営者の3つ
一つ目は力があるか。それは10箇条をすること。
ビジネスが成り立つか

製造業ー成功できることを見据えてする
流通業ー口企業。口利き料としてお金をもらう。
販売価格から売値までをして、どれくらいの粗利がでて、仲間に払えるお金を払えるビジネスプランがあるか。
ビジネスシミュレーションをして出来るのなら始める前提ができた。
初めて行くときに経営者の力があるかないかが大事

経営12ヶ条を発揮する。経営者の力。

1.事業の目的、意義を明確に
高い目的。なぜこの事業をするのか。
私利私欲を満たすためのビジネスをするのは満たされない。
経営者が高い次元の、共感を得られるような意義、大義を得られる必要がある。
アメリカは私利私欲が多い。

2.具体的な目標をたてる
毎月の売り上げをたてて、社員と共有をする。経営目標を立てる。月次を立てて具体的な計画をたてる。

3.強烈な願望を心に抱く
潜在意識に届く強い願望。何としてでも達成したいこと。寝ても覚めても思うこと。
会社の社員を集めて、強烈な願望がなければものを成就しない。
新しき計画の成就は、ただ不屈不当の一心にあり。さらばひたむきにただ思え、気高く強く一筋に。
中村天風さんの言葉から。
計画で大事なのは、正解しないのは一心が必要。

4.誰にも負けない努力
地味な仕事を一歩、一歩努力を
営業に這いずり回ったり
地味な仕事を一歩、一歩、たまわぬ努力をすること

5.売上は最大、経費を最小に

6.値決めは経営
グロスがいくら出るかの判断。トップが決めても過言ではない

7.経営は強い意志
岩をも通す強い意志が必要


8.燃える闘魂
格闘技には負けない激しい心

9.勇気を持ってあたる

10.常に創造的な仕事をする
クリエイティブを考えてしないと。今日よりは明日、明日よりは明後日。

11.思いやりの心

12.ーー

この12を自分の力でできること。
それが一つ目。経営者のトップの力を持っていること。


気づき
価値=目的
強烈な願望。

経営者としたら、何を目的にビジネスをしているのか。そして、そこに願望を持たねば。これは自分の危機感では無く、社会に対してや明確な目標がいる。自分が成し遂げたいことは何か。

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