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kina、アニマルコミュニケーションを試してみる。

とある方のブログでアニマルコミュニケーションのことが書かれていて、興味があったので、今回、たぬきねこのことをこの方にお願いしました。

アニマルコミュニケーションというのは、テレパシーのような感覚を使って、動物の思ったことを伝えたりすることだそうです。

お願いしたのは
①猫を140km離れた実家に連れて帰ってもいいのか?
②キャンピングカーで暮らすってどうよ?
③うちに来て幸せ?

の3つとお手紙。

面白いというか興味深いと思ったのは、アニマルコミュニケーターさんにはお伝えしていない内容で、かつ、「猫は新しい環境を嫌がるもの」とされているはずが、実家に帰ったらのんびりとくつろぐんです。
これは最初からそうでした。
そしてアニマルコミュニケーターさんからたぬきねこのメッセージは「実家は嫌いじゃないよ」という言葉でした。

さらに、②の回答に関しては、アニマルコミュニケーターさんはまずキャンピングカーの説明をたぬきねこにしようとしたそうですが、たぬきねこからは即答で「うん、面白そうだね。でも普通の家の方がいいや」という答えが返ってきてびっくりしたそうで、逆にkinaに「今までたぬきねこちゃんの前でキャンピングカーの話をしたりしてましたか?キャンピングカーについて、すごくわかってる感じだったから」と聞かれてしまいました。

その通りで、たぬきねこの前で「これいいな〜」とキャンピングカーの画像を見ていたり、キャンピングカーのメーカーに「猫と暮らしたい」という前置きで電話して色々聞いたりしてました。

③に関しては「見たらわかるでしょ?ボクはこんなに幸せなのに?」と言われてしまいました…が、人間にはそれでも聞きたい時があるんだよたぬきねこ。
しかもキミ、トライアル2回失敗してるんだしさ…とσ^_^;

中々面白い体験でした。
人によって個体差があるのと同じように、猫にも個体差があって、「普段の居場所でなくてもすぐに慣れる猫」もいるみたいだし、人間の言ってることを猫は思っている以上に聞いてるし理解しているようです。
猫に限らず、ペットに聞きたいことがある人は試してみる価値はあると思いますよ^_−☆

拙い文にサポートしていただくとしたら感謝しかありません。家を買う費用とたぬきねこの福利厚生のために使わせていただきます。