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昔の人は偉かった ほうきと新聞紙の掃除

しゅろのほうきを安く買いまして掃除をしたところ、今までのほうきより掃除効率が良いのか、はたまたたぬきねこの抜け毛の季節なのか綿埃がすごくて、どうしたもんかと悩んでいた時に「お茶がらや新聞紙を濡らしたものを床に撒いて掃除すると良い」というのを思い出して、早速やってみました。
新聞紙をしっかり濡らして絞って、ちぎって部屋の四隅に撒いて、ほうきではく。
エコを考えたらお茶がらの方が良いのだろうけど、kinaはお茶が飲めないから新聞紙。

…思った以上に快適でした。
新聞紙の水分に埃がくっついて、必要以上に飛び散りません。
今までは何度もゴミをちりとりで集めていたけど、それが一度で済む。
掃除した後にほこりが残ることも少なくなりましたし、何だか部屋の空気も綺麗になった気がします。

濡らして絞った新聞紙を部屋に撒きながら「昔の人はすごいな、こうやって効率よく掃除する方法を編み出していたんだから」と感心してしまいます。

他にも「窓ガラスを濡らした新聞紙で拭いて、乾いた新聞紙で仕上げると綺麗になる」というのもあって、新聞紙は掃除に役立ちます。
まぁ、肝心の中身にお金を支払う価値を見出せない新聞社もいくつかありますけどね。

長年憧れていたしゅろのほうきにしたので、ちりとりもはりみを試してみようか検討中の今日このごろです。

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