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凪司工房の本棚

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凪司工房が発表した作品をまとめておく本棚となっています。こちらから各サイトに掲載されている作品にリンクされています。
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#ホラー

小説「マフラー1センチ」

【あらすじ】 年末。太一の誕生日に彼女の阿弥(あみ)が家を訪れ、手料理を振る舞ってくれる。その彼女からのプレゼントはマフラーだった。 けれどそのマフラー、二人で一緒に巻きたいと彼女は言うのだけれど少し長さが足りなかったのだ。 ほのぼのとしたカップルの何気ない一日が、ちょっとした掛け違いでこんなことになることも。少しホラーな短編。 【備考】 ・本作はノベルアップ+で開催されている冬の5題マラソン第一週の応募作品です。 ・コンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。 【

小説「特別な彼女」

【あらすじ】 フランケンとあだ名される容姿の特徴的な友人がいた。そのフランケンから彼女ができたと告白され、しかも驚くような美人だったことから、色々と疑ったが、実際に会ってみると非常にお似合いの二人だった。 しかしフランケンはそれ以降、大学に姿を見せなくなる。心配になり、色々と声を掛けたりするのだが。 これは日常生活にいつの間にか訪れていた恐怖を描くホラー短編。 【備考】 ・本作はエブリスタ超・妄想コンテスト「染まる」応募作品です。 ・本作はコンテスト期間終了後に非公開になる

小説「黒猫館の黒電話」 ※コンテスト入賞作品

【あらすじ】 雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。 それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。 それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。 しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。 【備考】 ・本作はエブリスタの執筆応援キャンペーン「オカルトホラー」の応募作品

小説「本を喰む子」 ※コンテスト優秀作品

【あらすじ】 よく利用している本屋である日、あなたは店主から奇妙な子どもの話を聞かされる。 【備考】 ・エブリスタの超・妄想コンテスト「一冊の本」応募作品 →優秀作に選出 【注意事項】 ・本作はホラーですので、耐性のない方は読まないことをおすすめします 【作品データ】 総文字数:約6000文字 バージョン:v1.3.1 更新日:2020.07.06 公開日:2018.11.27 【リンク】 [小説家になろう] [エブリスタ] [カクヨム] [アルファポリス] [ノベル