なっちゃんに送ったわたしの想い
いろいろあった。
この数週間、本当にいろいろあった。
それはまたそのうち説明するかもしれない。
その間、わたしを支えてくれた人たちのおかげで気持ちが落ち着いてきて、その気持ちをそのまま書いてなっちゃんにLINEで送った。
口ではこんなことうまく言えないから。
この気持ちを忘れたくなくて、noteにコピーしておくことにします。
名前の部分以外は原文のまま。
↓
いっぱい悩ませて困らせて追い込んで苦しめてごめんね。気づけなくてごめんね。助けられなくてごめんね。気持ちを伝えるのが下手でごめんね。思いを伝えるのが下手でごめんね。迷惑ばっかりかけてごめんね。心配ばっかりかけてごめんね。わがままでごめんね。
でも正直に言うね。
寂しいのは嫌だよ。いつも手を繋いでたいよ。ひとりになりたくないよ。いっぱい抱きしめて欲しいよ。守るとかじゃなくてわたしを必要として欲しいよ。すきでいて欲しいよ。そばにいて欲しいよ。愛して欲しいよ。
こんなことすら、わたしはまともに言ったことなかったよね。
そんなわたしにいつも頑張って寄り添ってくれてありがとう。理解しようとしてくれてありがとう。守ろうとしてくれてありがとう。いつも笑顔で接してくれてありがとう。わたしのためにいっぱいいっぱいしてくれてありがとう。プレゼントだってお花だってありがとう。優しさをいっぱいありがとう。
やっぱりどうしてもあなたのことは憧れに近くて、テレビの中の芸能人みたいに輝いて見えてる。わたしの世界にはいなかったヒーローで、どこか遠い存在みたいに見えてる。
そんなあなたの幸せだけを願って、あなたが幸せならわたしは幸せだって思ってるところがやっぱりまだあるけど、だけど、いつか本当の意味であなたの隣でわたしも一緒に並んで笑えるようになりたい。「なっちゃんにはなぎがいて良かったね」って周りに言われる存在にふたりでなりたいよ。
すきだよ。
これからも一緒にいて、わたしの知らない愛を教え続けて欲しいよ。
すきとか愛とか、あなたに出会うまで知らなかった。わたしの中のそれはずっと歪んでた。愛されたいって気持ちも凍ってたんだ。
でもあなたのおかげで少しずつ溶けてきてると思う。普通に向こうとしてると思う。
だからわたしもあなたの力になりたい。
一緒にあなたの未来を照らしたい。
笑い合いたい。
すきです。
こんな重くてどうしようもないわたしだけど、これからもそばにいてね。
いつもいつもありがとう。
本当にありがとう。
いっぱい感謝してるよ。
大好きです。
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