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親友との別れ

好きだったんです。

本当に。

とても好きで初めて友達と思えて親友と呼んでくれて幸せだった。

でもいろいろあって疲れさせてしまってツイッターを休むってなって数ヶ月経った昨日。

アカウントがなくなってた。

もう一つのアカウントも鍵垢になっててフォローも解除されてた。

わたしが重荷だったんだなって改めて実感した。

好きな人を苦しめてしまってた。

いろいろ大変な状況だったのは知ってたのにそれでもわたしは甘えすぎた。

頼りすぎた。

助け合いじゃなくて一方的に助けてもらってただけだった。

そんな事にも気づかないでこれまでずっと接してきたんだから、そりゃ離れるよね。

本当にごめんなさい。

出来損ないでごめんなさい。

あなたに対して嫌悪感とか怒りとか何にもなくて、ただただ申し訳ないという気持ち。

助けてもらったのに力になれなかった上、負担までかけてしまっていた自分の不甲斐なさに居た堪れない気持ち。

本当にごめんなさい。

「好きだよ」

「なんでも話そうね!」

それは限度があって、ある程度のところでセーブしないと相手にとっては負担になるんだって知れたよ。

わたしは少し成長できたかな。

またいつか話せる時がきたなら、少しでも成長したわたしを見せられたらいいな。

あなたのおかげでわたしは彼女と付き合っていられてるし、今のわたしがあるのは全てあなたのおかげです。

それなのにわたしはあなたに負担をかけただけだった。

それ以外にもたくさんの不快を与えていたんだろうね。

本当にごめんなさい。

もう話せないんだろうと思うけど、でもこの気持ちを伝えたくて書いてます。

本当に大好きで大切な人でした。

生まれて初めての友達で親友でした。

力になれなくて本当にごめんなさい。

しんどい思いばかりさせて時間使わせて本当にごめんなさい。

人一倍悩んで繊細なあなただからしんどい思いする事があるかも知れないけど、あなたの優しさは多くの人を救うと思います。

これからもどうか、お元気で。

わたしはあなたの言葉を胸にこれからも生きていきます。

本当にありがとうございました。

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