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''note''ななのかかん

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8/1〜8/7のなのかかんに渡る毎日一記事投稿プロジェクト。文字に救われる気持ちがあること、文字に触れる楽しさを知ってほしい、私の言葉をもっと沢山の人に読んでもらいたい、という想…
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記事一覧

07 何もしないという罪から私たちは逃げている

・チョコバリのないコンビニなんて金魚のいない水槽だ ・このあいだ を こないだ って言う…

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06 お気に入りの小説たち

本日は、お気に入りの小説たちを紹介していきたいと思います。 お気に入りの漫画、お気に入り…

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05 住む場所の音に対する執着のこと

最近、引っ越しをした。 鮮明な生活の記憶があるのはさよならしたその一軒家だけ。二階建てで…

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04 お気に入りの映画たち

本日は、お気に入りの映画たちを【洋画編・邦画編】に分けて紹介していきたいと思います 本数…

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03 「夕焼けに触れるとき、」

私、もちろん夜が一番好きなんだけれど、陽が沈む瞬間にはとても悲しくなるの。まだ行かないで…

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02 お気に入りの漫画たち feat 独断と偏見

本日は、お気に入り漫画の紹介をしていきたいと思います。2日目にして趣味丸出しですが、どう…

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01 イントロダクション

小沢健二の言葉と眠る街明かりの中のヤングたちよ 東京は明るいか 東京は五月蠅いか 東京は空気が不味いのか 憧れたものには追い付けたか 断片的な希望を集めそれでも夢は叶いそうか 僕らが住む街には喜びと悲しみが時に訪ねる そしてみなは手を振ってしばしの別れを告げるのだ いちょう並木を通るときそれは確かなものになる 街の光に眩んだとききっとあいつが恋しくなる 東京タワーへと続く道が言葉を飲み込み生活の海を掻き分ける そして僕らは溶け合うように眠りにつく 日曜の昼下