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魂の重さのはなし

今日は魂の重さについて書いてみたいと思います。

まず前提として、現在、研究や論文などの発表は、三次元の物理法則下でのデータをまとめた二次元(文字)での証明がベースとなっています。

地球には重力があり、大きいものほど重くなり、下(地球の中心)へ向かって落ちていくという<物性物理>の法則があります。
魂の重さについて書こうと思ったら、魂を<物質>として何らかの定義をし、三次元で起こった現象を物性物理の法則と照らし合わせながらデータとしてまとめ、二次元(文字)に変換し、科学的根拠に基づいて客観的に証明していくという作業が必要になるかと思います。

この「科学的根拠」に基づいた証明ができないものは全て「非科学的」であり「想像の産物」や「妄想」とされてしまいます。

残念なことに、魂の重さについて科学的な根拠を出す事ができません。
つまり、この文章は妄想をまとめたものになります(???)

さて、魂の存在如何は今の所、客観的な証明ができずにいるかと思います。
つまり魂とは現状では「非科学的」な妄想であり、存在しないもの。

魂を物質として定義できない、物性物理の法則に落とし込めない、論文にできないから「非科学的」。
魂や霊や神や宇宙人なんかの存在は妄想や脳の障害とされ、否定されてしまうことが多いです。

「存在を文字で証明できない」だけであって存在の否定とはまたちょっと違うの思うのですけどね。

(魂とはなんぞや?については後日記事にできたら良いなぁと思っています)

そもそもですが、三次元界隈(1〜3)と五次元界隈(4〜7)の間には壁があり、三次元界隈の要である物性物理と、五次元界隈の霊性物理とでは色々と異なります。

例えば、
三次元界隈だと、大きい=重い。重い=下(地球の中心)に向かって落ちる。
ですが、
五次元界隈だと、大きい=軽い。軽い=上(宇宙の方)に向かって上がる。
ほんの一例ですが、基準が違うのですよね。

つまり、三次元上の常識で魂の重さについていくら考えても、無理なのです。
物性物理基準でのデータも取れなければ、文字で論文にも書けないようになっています。

物質に魂が入れば軽くなり、魂が抜ければ重くなります。

例えば同じ5kgの、目のキラキラした可愛い犬ちゃんと、米の入った袋と、漬物石。
多分、犬ちゃんを抱き抱えても<軽い>と感じると思います。
米は犬ちゃんより重く、漬物石は更に重い。

生き生きとした魂が入った動物と、魂が抜け始めている植物と、魂が抜けている石で比較するとわかりやすいかもですね。

これから風の時代、五次元(4〜7)界隈の情報が開示され始め、常識も少しずつ変わってくるかな?

「非科学的なこと」は存在しないことではなく、現状では「文字にして証明できないだけ」と気づいていただけると嬉しいなぁと思います。

2024.09.08 nagi

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