自己紹介とご挨拶
はじめまして。ナギ=ハルパルトンと申します。
今日からnoteに自分の持っているスピリチュアルな情報を記していくことにしました。
不定期掲載になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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ええと、
突然ですが、ちょっとしたお話をします。
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あるところに、A、B、Cという三人の兄弟がいました。
ある日の晩、三人の夢の中に神様が現れました。
神様は手に何かを持っていて、
「これを食べてみてごらん。」
と言いました。
Aは「赤くて、甘酸っぱくて、おいしい」
Bは「緑で、酸っぱくて、不味い。」
Cは「茶色で、苦くて、とても食べられない」
と言いました。
そして夢の中で大げんかになってしまいました。
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三人の言っていることは全く違いますが、
皆同じものを口にしています。
…実は、図にするとこんな感じだったのです。
同じリンゴだったのに、三人の評価は全く違いました。
なぜこんなことになったのかというと、
高次元の神様の世界の情報を受け取ろうにも
この世界では降ろせる情報量に制限がかかっているから
どうしても一部しか得ることができないんですね。
仮に、神様の世界の情報が1テラバイトだとしたら
三次元ベースのこの世界では8メガバイトしか情報を降ろせないような感じです。
(チャネラーさんなども三次元に存在している以上条件は同じですが、
彼・彼女らは上の次元の自分(ハイヤーセルフ)を介して、意識体の次元を上げることでより多くの情報をやり取りすることができます)
そして得られた情報に、自身の経験や判断をベースにした〈解釈〉が付け加えられていきます。同じものを見ているのに、人の数だけ解釈が生まれ、解釈の違いによって比較や正誤が生まれ、主導権をめぐって争いが始まります。
真理には正しいも間違いもなく、人によって解釈が違うだけなのに。
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現在、スピリチュアルな世界は広く認知されつつあり、
アセンションや風の時代などさまざまな情報が錯綜しておりますが、
ここが三次元ベースの世界である以上、
どうしても高次元からの情報量は制限されてしまいます。
誰しもこの三次元ベースの世界では、世界のほんの一部しか見ることはできないし、
味わうこともできません。
そして同じものを見ていても、人によって見ている部分も解釈も違います。
でも逆に言えば、解釈を集めて分析していけば、宇宙の真理に辿り着けるのかもしれません。
そんなこんなで、
私は私の持っているスピリチュアルの情報と私なりの解釈を開示することにしました。
私の持っている情報によって新たな解釈が生まれ、
宇宙の真理に一歩でも近づけることを願って。
2024.09.01 Nagi.
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