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今年も開幕!にじさんじ甲子園2022のドラフト会議と初回配信まで

今年もにじさんじ夏の風物詩がやってきた。そう、「にじさんじ甲子園」である。

にじさんじとは、ANYCOLOR株式会社(略称えにから)が運営するVTuberグループのことであり、100名以上のライバーが所属している大所帯Vtuber事務所グループでもある。
にじさんじ甲子園はにじさんじに所属しているバーチャルライバー(以下ライバー)の名前と容姿を借りてパワプロの栄冠ナインでチームを作成してそれをラスト3日間で戦わせる企画である。

私は2020年の大会でにじさんじライバーの名前を覚え、2021年の大会ではにじさんじの海外ライバーについて少し覚えた。そして今年3回目の開催が決定した。昨年は決勝戦で同時視聴者数が20万人を突破するVtuber界でも大きなコンテンツであり、昨年に引き続きスポンサーが協賛することが決まっている。
今回は初回配信までの情報で各チームの紹介をしていこうと思う。なお、年々こういうまとめをしている人も増えているので細かいデータとかは他の方の記事を見ていただきたい。

・はじめに

基本的なルールは昨年と変わらないため、変更点のみ記載する。

1~3巡目を入札制度、4~7巡目をウェーバー制とし、8巡目以降はルーレットにて決定する。昨年は6巡目以降がルーレットだった。
昨年は大分県に人気が集中したため今年は地域ドラフトを導入。ドラフト会議で都道府県が被らないように配慮した。
にじさんじ所属のライバーが増えたため「ユードリック」、「天開司」の指名は禁止。しかし・・・。
育成パート中に卒業する「黛灰」は指名可能。その一方「ローレン・イロアス」など在籍中でも指名できないライバーも。理由はお察しください

ドラフト会議は7月9日開催。育成パートは過去最長の約4週間設けられている。昨年と違い全監督がドラフト会議後から8日以内に初回配信を開始している。(昨年はAPEXの大会と被ったりして8月開始がいた)

・楽園村立まめねこ高校

都道府県:愛知県
監督名:レオス・ヴィンセント(初出場)
グループ分け:Aグループ

昨年のにじさんじ甲子園育成パート期間中にデビューしたので勿論初のにじさんじ甲子園。しかしパワプロ12辺りまでのパワプロ廃人であり落合野球のファンで昨年のにじさんじ甲子園後には笹木との交流も生まれた。ちなみにレバガチャは出禁のまま番組自体が終了した。
都道府県は本作より実装されているイチロー狙いで愛知県を選択。ちなみにリアルの愛知県には飛島村(工場が多く財政が潤っている)と豊根村(奥三河にある)の2つしか村がない。

①ドラフト会議
1位指名でにじさんじ史上最速で登録者数100万人を突破した壱百満天原サロメを指名。2位に素晴らしい先輩樋口楓を指名。
3位と4位ではそれぞれ同期のオリバー・エバンス、アクシア・クローネを指名。しかし村のセキュリティは甘く3位で同期であるレイン・パターソンをチョモランマ高校に奪われる。同期が5人もいるとセキュリティも大変である。(但しローレンは今回指名不可と思われるためレオス除くと3人)
他の監督によると指名されたときは相当動揺していた模様。

②初回配信
開始前から予祝を行なったため、ガチャの結果が不安視された。(今年予祝を行った阪神タイガースは開幕直後大型連敗で低迷したため)

3回目のガチャで転生森博人(中日)を引き当てる。ステータスも悪くなくエースとしての期待が高まる。
そのエースとして指名されたのがサロメ嬢。素晴らしい先輩樋口楓捕手とのバッテリーで甲子園出場を狙う。「おカーブですわ~」
練習試合では無失点に抑えるも1年目夏の大会はくじ運に見放され初戦で敗戦。ちなみに愛知県の新城は「しんじょう」ではなく「しんしろ」と読む。

・王立ヘルエスタ高校

都道府県:ヘルエスタ王国静岡県
監督名:リゼ・ヘルエスタ(2年ぶり2回目)
グループ分け:Aグループ

①ドラフト会議
唯一の復帰勢。前回出場時は6位だったため今回は決勝戦を目指したいところ。都道府県はヘルエスタ王国静岡県を選択。
1位で憧れの月ノ美兎を指名されるも王国のセキュリティがやや甘かったのか同期であるアンジュ・カトリーナをチョモランマ高校に奪われる。この時点で2年連続でさんばかが揃わないことが確定。
2位ではさんばかの最後の1匹、戌亥とこを指名も今年も狙われる。しかし今年はクジに勝利して死守。この際クジをぐしゃぐしゃにするぐらい嬉しかったらしい。アハー
その後のルーレットではガチャでしか指名できない女である静凛を獲得。JK組のうち2人を確保した。

②初回配信
帽子マークはヘルエスタのHではなく #リゼもガチ のGに。そもそもリゼもガチが #大勢もガチ のオマージュな時点で知ってたとしか

1回目のガチャで転生増井(オリックス)を引き当て再び転生選手に恵まれた。しかしノビE持ちが懸念される。
3年生の投手に月ノ、卯月と並ぶのは2年前のVR関西圏立と同じ組み合わせ。また、静凛が捕手になったためJK組バッテリーが実現。
そして2年ぶりに断髪式も決行。新髪型をガチで初公開となった。
その後の練習試合にも勝利して1年目夏を控える。

・にじさんじ高校

都道府県:島根県
監督名:椎名唯華(唯一の皆勤賞)
グループ分け:Bグループ

①ドラフト会議
唯一の皆勤賞で甲子園の母を名乗る女。しかし優勝、準優勝と実績は充分である。
ドラフトでは笹木との談合でヴォックス・アクマを競合してクジに勝利。2位では犬亥(正しくは戌亥)を指名もクジを外して襲撃失敗。昨年までは笹木と同じチームになることが多かった剣持刀也を指名しもちもちコンビ結成。3位以降は国際色豊かな指名が相次いだ。その結果、ドラフト後のツイートは英語と韓国語が混ざったものとなった。

②初回配信
前回は開始が8月になったが今回は8人の中では3番目のスタート。同期の笹木に煽られながらも3回目のガチャで転生谷繁(キャッチャーA持ち)を引いた。さすが甲子園の母

昨年にじさんじ高校に在籍した「ユードリック」と「天開司」を1年先輩の選手として登場させる(つまり育成パートにのみ登場させる)という離れ業をやってのける。舞元チェックと運営チェックは通したが肝心の司には無許可だった。

ユニフォームは2年ぶりにスク水が復活。何故復活させた

練習試合は消滅したものと思われたが無事開催され勝利。1年目夏の大会を控えたところで初回は終了。本記事投稿時点で既に1年目夏どころか秋までは進んでいるがここでは記載を控えておく。

・加賀美大附属高校

都道府県:宮崎県
監督名:加賀美ハヤト(2年連続2回目)
グループ分け:Aグループ

①ドラフト会議
昨年は千葉県にある加賀美実業高校を優勝に導いたが、今年は大学附属の高校に配属が変わった。というか加賀美大学なんてあるのか
昨年の優勝特典としてパワプロ2022のBGMに監督が歌う楽曲が実装されている。こちらは100パワポイントとかなり安値で購入できる。

ドラフトの1位指名は毎年のように天才扱いされゴミ箱や大人ケツ人間にされた男・花畑チャイカを指名。2位と3位でそれぞれ同期の夜見れな、葉加瀬冬雪を指名してSMC組が3年目にして初めて揃う。加賀美インダストリアルのセキュリティは万全だった。
4位では昨年のライバル小野町春香、5位と7位では自身のファンを公言してくれているアイク、ジユをそれぞれ指名。6位のでびでび・でびるは単純にキャラメイクしてみたかったかららしい。
なお、今年も攻略本を買って大会に挑んでいる。

②初回配信
初回、2回目とガチャ失敗。ノビFが2人とかさすがに無理ゲーすぎる。3回目では転生こそ引けなかったもののキャッチャーBの選手を引き当てた。また、1年生で外野3人という昨年も見たような展開も見られた。
今年も相変わらず暑そうな黒いユニフォームを着用している。勿論スカウターも付いている。
カードの引きではやたら休みや食事会が多く練習不足が懸念される。リゾート地だから仕方がないね

・帝国立コーヴァス高校

都道府県:鳥取県
監督名:イブラヒム(初出場)
グループ分け:Bグループ

①ドラフト会議
1位ではメリッサ卒業により唯一の同期となったフレン・E・ルスタリオを指名。ドラフト前に牽制した結果チョモランマ高校からのハッキングをかわした。4位には同じママ(=絵師)を持つ遊間ユーゴ、7位にはにじバラの共演者である早瀬走を指名するなど2位以降も共通項のあるライバーを多く指名した。

②初回配信
1回目のガチャでいきなり転生OBである米田を引き当てる強運。投手面ではかなりのアドバンテージとなった。さらに他の選手にもなかなか恵まれており成功ガチャといえる。1年目夏の大会では2勝を挙げるも敗退。
なお、こちらは予祝に成功した模様

・パンパカパンダ高校

都道府県:岩手県
監督名:笹木咲(2年連続2回目)
グループ分け:Aグループ

①ドラフト会議
昨年はヴィラン連合の監督として1年夏に甲子園出場を果たした実績のある監督。改心したのか今年は高校名も変更に。
1位指名ではクジを外したが、レバガチャの相方社築(本人曰くヴォックス社)を指名。2位~5位が全員にじさんじゲーマーズのメンバーで監督をしている椎名、葛葉以外をコンプリート。さらにルーレットでシェリンが来たことによりレバガチャもコンプリート。ゲームであれば余裕で優勝できそうな面子が集まった。
また、都道府県は岩手県を選択。笹木が佐々木朗希を引く可能性が出てきた。

②初回配信
椎名の初回配信時には煽っていた側だったが案の定今回は煽られる側に。
2回目のガチャで転生銀次(楽天)が出たが二遊間のステータスを考慮した結果3回目のガチャへ。しかし3回目では転生、天才、キャッチャーB以上などが出現せず。笹木は嫌われている
帽子はパンダを意味する熊猫・・・ではなく熊龍と書かれたデザインに。
しかし最初の練習試合で勝利するなど育成面で巻き返しを図る。笹木監督の真価が昨年以上に問われるだろう。

・神速高校

都道府県:大分県
監督名:葛葉(2年連続2回目)
グループ分け:Bグループ

①ドラフト会議
昨年のドラフトではチーム方針同様色々とかき回しまくった葛葉。
今回は1位に7月28日での卒業が決まっている黛灰を指名。
葛葉監督「ウチで思い出作って貰おうと思うんで」
2位には走らせたいとの理由から天宮こころを指名。早速ドラフト後には走らされるファンアートがいくつか描かれた。
4位で昨年の神速高校を代表する選手であった黒井しばを指名。今年も機動力野球を貫く方針であることがわかる。

②初回配信
今年から魔導学校になったらしい。ぷよぷよやん
1回目のガチャで転生源田(西武)を獲得。本人も稲尾もしくは源田を狙っていた中での指名となり少し悩んだ上で確定。
他の監督の反応は・・・
社長「転生選手って本当にいるんだあ」
笹木「お前ピッチャーグロいぞ」
このときはもっとグロいのが控えているとは思いもしなかった。
ちなみに社長はこの引きに相当ひよっていた模様。
1年目夏の大会ではいきなり4勝を挙げ県大会決勝まで勝ち上がる順調すぎるスタート。昨年は詰め込み過ぎてヒットエンドランを多発したのが敗因と自身を分析した。

・チョモランマ高校

都道府県:北北海道
監督名:ニュイ・ソシエール(初出場)
グループ分け:Bグループ

①ドラフト会議
さすがに爆乳高校はセンシティブすぎたのでチョモランマ高校に。どうやら爆乳高校とは姉妹校らしい。
今回のドラフトをかき回したのは彼女だった。1位で会ったことはないが非常に仲が良いアンジュ・カトリーナを指名。王国のセキュリティを突破した。2位では同期の葉山舞鈴を指名。そして3位では村のセキュリティを突破してレイン・パターソンを指名。パタ姐指名はドラフト前に匂わせていたらしいが本人は喫煙所に行っていた模様
4、6、7位でチョモランマな指名をする中、5位で主催者舞元啓介を指名。
その後のルーレットではなんと全員女性ライバーに。最終的には舞元以外が全員女性ライバーとなり舞元ハーレムが完成する。
2年連続でおもちゃにされる主催者

②初回配信
1回目は可もなく不可もなくという感じだったのでリセット。そして大問題の2回目のガチャで転生OBの若松を引き当てるも星17の投手を引き当ててしまう(当然の如くにじさんじ甲子園史上ワースト値)。さらに若松以外は地獄の面々で昨日まで煽りまくりだった監督チャットが真面目に考察をする展開に。結果的に2回目のガチャで確定。
「私はアンちゃん(星17)を育てる」
初回配信日が17日だったことから17だった説を提唱するなどオカルトは野球でも健在だった。
さらにユニフォームにはノースリーブを採用。北海道ってこと忘れてない?

・まとめ

昨年に負けず劣らずの引きの強さを見せている各ライバー。しかし最初のガチャと結果は必ずしも比例しないことは過去の大会で証明されている。育成パートでの各監督の育成に期待したいと思う。